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2000年12月10日(日) |
うれしはずかし昔の詞 その1 |
LOVE SONGなんて歌えない/ゲルツッサン
同じことしてるのになぜかいつも回り道 僕だってちゃんとやってるんだ 見ていておくれよ
好きなことだけしたいけど ずっと君といたいけど うまくやれないことだってたくさんあるんだ
遠いあの日すべてが輝いていた未来は 何年たっても変わらず描きつづけてるよ
そんなに急がなくても時計は止まりはしない 回りつづけるよずっとずっと
いつか年老いて僕が歩けなくなっても あの日の想いはずっと消えやしないだろう
君のためにラブソングなんて歌えやしないよ 僕にできること君の分まで足りやしない
<解説> 一見自分勝手で、思いやりの無い詞に見えますが、わかるような気がします。これが手紙だとすると、読み終えたこの人は、「ばか・・」と一言いってしばらく手紙を見つめた後、くしゃくしゃに丸め立ち上がって、窓を開け背伸びをします。その表情は涙をこらえて一生懸命笑っています。わかりますか?
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