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クリスマス回顧■2002年12月25日(水)
24日は午後から生徒の家で英語の指導だった。
生徒は小さなドルチェ・カップでケーキを焼いてくれていた。
白いクリームの上に、カットされたイチゴが花びら状に散らしてあり、かわいらしい。
とても美味しかった。
一方、僕が用意したもの。
ブレスレット。
生徒は、ブレスレットをつけるのは初めてらしく、一人でつけられなかった。
そこで僕がフックをかけてやった。
夕方に勉強を終え、予約しておいたケーキを生徒と一緒に受け取りに行った。
帰ってきて、そのケーキは生徒自身が買ったことにして、彼女の家族に食べてもらった。 生徒は、添えておいた細長いろうそくを刺して、前々からの希望だった吹き消すのををやったそうだ。
あとで彼女が電話で嬉しそうに報告するのを聞いて、僕も嬉しかった。
「彼氏がクリスマスらしいことを何もしてくれないくせに、夜中に会おうとか言うんだよ。めんどくさい。」
まあまあ、きっと彼氏は彼氏なりに何かしてくれるだろうよ、となだめてた。
今(30日)JR信越線で日本海に沿って北上してる。
雪がマジ凄い。
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