兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2002年09月05日(木) レトロ〜な感じ。

色々調べる為にネットサーフィンをしてたら、「肝油ドロップ」という言葉を見つけた。
懐かしいな。これは多分、アレのことでしょう、幼稚園で食べた少し固めの半透明ゼリーの、あの食べ物。そこには浅田飴状をしていたと書かれていたから多分間違いない。
あれねぇ…大っっ好きだった。美味かったと思う。グミよりも柔らかくてちょっとしゃりっとしていて、なんかえもいわれぬ美味さ。記憶が正しければ、みずず飴本舗のみすず飴に触感が似ていると思う。(ちょっとローカルネタでごめんなさい。上田で売ってる、微妙なお土産なのです。)確か、甘かったと思う。
だけど嫌いだったという人も多いのだ。私は余り記憶似ないのだけれど、お昼寝して帰る子たちは、どうやら昼寝の前に飲まされていたらしい。ていうか、「〜されていた」って言う時点でいやだったんだろうね。(笑)
ウチの幼稚園では「白ヒゲおじさん」というゲームを、運動会の時にやるんだけれど、水の中にあの肝油ドロップを入れて、まずそれを食べ、トラック半周して粉の中のマシュマロを食べるのね。で、粉が口の周りに付くので「白ヒゲ」なわけだ。
私は肝油ドロップが食べたいばかりに参加していたが。
まぁ、ここで言いたいのは、懐かしいなってことと美味かったって事で。

そのHPのアドレスをちょっと乗っけておきましょう。面白かったので。 ココです

ただ、何処からリンクされているのか分らないページだったというのはちょっと勿体無かったな。でも「こち亀」を文字で読んでいるようでなかなかナイスでした。

それから、最近通販で「大人の科学」というのが発売されているらしい。大人と言っても勿論ゑっちなものではない。<だれがそう思うものか。
学研の科学、の大人版なのだそうで、鉱石ラジオとか、録音機とか、ラジコンとかを作れるそうなんだが、大人の、と銘打つだけあって、ラジコンなんて紙じゃなく、いかにも高そうな木材を組み立てて出来てるし、他にも色々パーツが。
こりゃ〜、元科学少年たちは食いつくだろうなと思っていたら、全6種類のうち3種類はもう既に売り切れだそうだ。「自宅で発掘キット」(硬い土の塊の中に恐竜のホネが入っているもの)より売れるのが早い。流石だ。
こういうの、考える人も買うひとも、なんかいいよね。子供の心を忘れてないっていいますか。無趣味な人よりそれがなんであろうと、趣味を持っている人の方が私は好ましいと思うです。

それから今日は、友人に指摘を受けて、文章の書き表し方について考えた。
「、」とか「。」とかの原則であったり、のことなのだけれど、私の書き方って、ヘンだったみたいだ。早速訂正しようと思った所もあり、どうしようかと悩むところもあり、色々。
でも、こうしてアドバイスを呉れる人が居るって、本当にいいなと、思った。

では、また明日。


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