兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2002年09月14日(土) 「と」は友達の「と」

人間には三種類の人がいると思う。

1.買ってきたばかりのガラスのコップに付いたシールを直ぐ(綺麗に)はがす人。
2.試してみたもののあんまり綺麗に取れなかったので、洗ったりしているうちにいつかは剥げるだろうとそのまま放置しておく人。
3.シールがあっても気にしない人。

私はちなみに2番の人種である。
ウチのコップの底には剥がれ掛けのシールがくっついている。爪でごしごしやったような後が明らかに残っているやつだ。

今日、友人が前々からの約束で遊びにやってきた。久しぶり(というほどでもないか?)に会うので楽しみにしていたのだ。なので、朝から一生懸命部屋を掃除していた。しないと人を上げられない状態だったからだ。
その甲斐あって友人は「綺麗にしてるね〜」と言ってくれた。
普段のものぐささを知らないからな…。

友人は二泊していく予定である。
その間に、コップの底にちょっぴり付いているシールについて言及されるか否か、ちょっと試してみたい。

人間には三種類いると思う。
1.コップの底に張り付いたままのシールに気付き、何か言う人と。
2.気付いても何も言わない人と。
3.全く気付かない人。

分類してもしょうがないかもしれないが。
……果たして今日の彼女は気付くであろうか…。

では、また明日!


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