新年を迎えた気にぜんぜんなりません。ってか区切りを感じなかったな、今年。つまりあれだ、自分の中で時間とか意味をなさなくなってる。なんていうか。無限にある毎日が。毎日が続いてる〜とかじゃなく。「年賀」ペン書きの天使がハガキで微笑んでいた一枚だけ届いた年賀状どうしてこれだけしか届かないのだろうもちろん私の住所なんて誰も知らないからだけどでも私の住所を知っているただ一人があなただってことは裸足の廊下の冷たさみたいだまるで、世界中で私を知ってるのが、あなた一人みたいだ