遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2014年03月26日(水) ゼアル終了とヘッポコ絵終了と漫画5D's感想と遊戯王5D's再放送 第111話「古の地 ナスカへ」


ゼアルが終了するのに合わせ、クロたれとノスたれの「ヘッポコ絵」も終了することにしました。
おこじょさんの時代から、「継続は力なり!」ということで毎週描きましたが、どうやらマウスで描いていては上達しないようです。
でも自分としては毎回たれちゃんたちと遊戯王キャラを絡ませて1枚絵を描くのは楽しかったし、やり尽くした感もあるので、まさに「わが生涯に一片の悔いなし」です。
でも描くのは好きなので、モンスター絵は機会あるごとに描きたいと思っています。


ゼアルもついに終わり、あちこちで総評が語られているので、私も便乗して一言。
本放送が始まる前に特番で「トマト」とか「親子」とか、かなり強調していたので、ゼアルのテーマは「親子愛」なのかなと思っていました。
だから最後の最後まで、何か親子関係について重いテーマが出てくるのかと思っていたのですが、それは遊馬自身じゃなく、天城一家やトロン一家が代弁した形になってしまったのが残念でした。
それと「心の闇」もいつ発動するのか、心配でした。
私は遊戯王キャラが「心の闇」と立ち向かうという話があまり好きじゃないので、ゼアルで出てこなかったのでホッとしてます。
遊馬が闇落ちして覇王様になるのを期待していた人もいたでしょうが、その辺はシャークさんやバリアン組が肩代わりしてくれたので良かったです。

遊戯王というと、古代の儀式とか善と悪の闘いとか、そういう物を期待されがちですが、ゼアルではそれらの描き方が中途半端だったのが惜しかったです。
古代といってもバリアン組の過去は年代も地域も考察不可能な状態で、あまりにも適当すぎる過去でした。
善悪の対立もエリファスとドンというキャラがいましたが、この二人は直接対決していないので、やはり中途半端な存在でした。
(次回に続く)


劇場版、面白かったですね。
十代可愛いし、遊星は真面目だし、王様は最高だったし。
時間も短くてちょうど良い。
パラ様は美形で目の保養。
5D'sを見終わった後に見ると、パラ様が言いたかったことがなんとなく伝わってきました。


ライン

漫画5D's 感想 RIDE-56 閃光の先に…!!」


ヘルメットを取ったセクトが可愛い!O(≧▽≦)O
あんなに可愛いならもっと早くメットを取って欲しかったです。
っていうか、女の子みたいですね。
セクトの心を取り戻せてヤレヤレ…と思ったら、邪神マジ切れ!
こんな訳の分からない場所でどうやって邪神を倒そうというんでしょうか。
セクトと共闘?
それとも囚われの身のアキも参戦?
どんな展開になるのか分かりませんが、邪神の正体を是非詳しく描いて欲しいです。



ライン


遊戯王5D's再放送 第111話「古の地 ナスカへ」


コーヒー飲みすぎで、クロウに怒られるジャック!
まるで母親とダメ息子が言い争っているようでした。
ジャックももう少しクロウの気持ちを理解してあげて欲しいです。


ボマーさんだけ体格が良くて、本当にマックスたちは兄弟なのかと疑ってしまいました。
もう少し、妹弟の見た目をボマーさんに合わせた方が良かったのではないかと思いました。
満足村に登場したニコとウェストが再び登場したような感じでした。


ジャックを心配する遊星が可愛いです。
相変わらずジャックに甘いです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ラブラブですね!


地縛神を鎮めるために神殿を作ってしまうボマーさん。
あんなところに勝手に石を積んでしまって大丈夫なのか?
意外と思い立ったらすぐ実行しないと気が済まない人なのだ。


2014年03月23日(日) 遊戯王ゼアル感想-第146話 「絆よ永遠に… かっとビングだぜ、オレたち!!」


遊戯王ゼアル感想-第146話 「絆よ永遠に… かっとビングだぜ、オレたち!!」
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【今日のお言葉】  

    遊馬 : そうだ…アストラルはヌメロン・コードを使ったんだ!


みんなが生き返っているのを見て、「ボクが考えた最強のハッピーエンド」という言葉が浮かびました…(´ω`*)
たぶん元通りになるんだろな~と思っていたので、予想の範囲内の結末でしたが、できればアストラルがヌメロン・コードを発動する瞬間くらいは描いてくれよぉぉぉと思いました。
セリフだけで説明を終わらせる悪い癖は直らないままでしたね。

死人組もきっちり行き返り、ベクターまで復活していました。
さすがにドンは無理だろうけど、最愛のハートランド氏も復活させて欲しかったです。


遊馬が失った物が「笑顔」だったとは!
これは十代とネタがかぶっているじゃないか!
でも私は遊馬から笑顔が消えたなんて一度も感じたことがなかったので、この「笑顔」に関しては違和感ありました。


アストラルを異世界に追い返し、やれやれと思ったら、年長組が相変わらず異世界を研究していて笑ってしまいました。
こりないオジサンたちなのだ!
そして、この研究が新たな騒動を引き起こすことになるとは…。
まさか最後にアストラルとの再会を示唆するとはね…びっくりしました。
遊馬はアストラルとの別れがつらそうだったので、この再会は喜ばしいことなんでしょうが、また地球が破滅の危機を迎えたりしないよう、今度はちゃんと作戦を練って欲しいです。


最終回で文句ばかりを書くのも野暮ですが、とりあえず、気になった点を挙げてみます。

ゼアルの中で最高の謎だと思っていることは、コレです!
「扉の主は誰なのか?」
遊馬に取引を持ちかけた主は誰?
一馬パパンかと最初は思ったんだけど…そうじゃないみたいだし。
アストラルがトラップカードとして扉のカードを出した時、「なんでコイツが出てくるの!ヽ(`Д´#)ノ 」と、テレビに向かって文句たれました。
アストラルが扉のカードを出すってことはアストラルと何か関係があるのかと思えば、そんな説明もないし…。
この扉のことは、きっちり説明して欲しかったです。

それとトロンだけ仮面のままなのが納得いかないです。
一馬パパンとママンが復活したのだから、トロンも元の姿にして欲しかった…。
ゼアルの中でアークライト氏だけが貧乏くじを引いたような気がしました。


小鳥が遊馬に告白していましたね。
あれを見て、「そういえばゼアルは恋愛要素が高めだった!」と思い出しました。
オービタルとオボミに子供がいたり、九十九両親は相変わらずラブラブだったので、カイトの職場にドロワもいて欲しかったです。
告白されて遊馬が赤くなっていたのは意外でした。
遊馬はそういうの、最後まで鈍感でいて欲しかったなぁ。


今日の鉄男
久しぶりにスケボーの鉄男に会えたぁ!ヾ(´∀`*)ノ
こういうシーンを見ると、「あぁ~まだ中学生だなぁ」って実感します。
最初の頃、鉄男もアストラルの親友ポジションになるかと思っていました。
鉄男がそこまでストーリーに参加することはなかったですが、最後まで好きなキャラでした。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


ホープがドラゴン化したのには驚きでした。
ホープはいろんな種類がありすぎて、すべてを覚えられなかったのが残念でした。
私はホープだけを増殖させるんじゃなく、遊馬に似合う、いろんな機能を持つモンスターを作って欲しかったです。
「未来皇ホープ」が遊馬に似ていると小鳥が言ってましたが、私もそう思いました。


アストラルが召還した『希望皇龍ホープドラグーン』は、ナンバーズの頂点なのに、たいした見せ場もなく消えましたね。
こんな凄いドラゴンがいたなら、もっと早く見たかったです。


遊馬もアストラルもシャイニング・ドローするとは!!
それを見たアストラルが遊馬を「自分の分身」と呼んでました。
聞いた時、ラストで二人の精神が融合するんじゃないかとドキドキしましたが、そんな展開にならなくて良かったです。
でもアストラルがそんな風に感じたのには理由があるだろうし、もう少しこの二人がゼアルウラになる本当の理由を明らかにして欲しかったです。
(たとえば遊馬が死んで魂がアストラル世界に行って、それがアストラルになったとか…)


バリアン組も遊馬と同じ制服でしたが…、みんな12歳~15歳くらいなの?
ギラグはお殿様だったんだし、どうみても30代…(^ω^#)
まぁポン太に免じて、追求しないことにしよう。


【今日のクロたれとノスたれ】
    ついに勝負の決着がついた!
    アストラルは静かに異世界へと戻っていくのだった。

    その姿を見ていたクロたれとノスたれ
    自分たちもそろそろたれぱんだ星に戻りたくなってしまったのだ!


    クロたれとノスたれ

    長い間、応援ありがとう!
    たれぱんだ星にいてもARC-Vを応援するよ!

作画監督=豊田暁子
脚本=吉田 伸
絵コンテ=桑原 智
演出=武藤公春


2014年03月19日(水) いよいよ最終回と遊戯王5D's再放送 第110話「イリアステルの三皇帝」

ついに次回はゼアル最終回です。
遊馬が失った物とアストラルのその後が気になります。
特にアストラルはドンも倒し、アストラル世界も救ったのだから、闘いの儀が終わったら無職になっちゃうんですね。
闘うために生まれてきたアストラルが無職で良いのだろうか…と心配しているんですが、ちゃんとスタッフは再就職先を用意してくれているんでしょうか。
それとも異世界の「神」になり、永遠の命を得て、悟りを得たら考えることをやめてしまうのか…。
あまり考えたくないけど、遊馬と小鳥の子供として登場するということも考えられる。
とりあえずハートランド氏たちも復活して欲しいです。


3月21日に劇場版をテレビで放送しますね!
楽しみ!!

王様の「破天荒」
遊星の「あ、はい」
十代の「遊戯さんに渡すのに、フィールドががら空きなんて洒落にならないぜ」
表くん「遊星くんに十代くん」


「決闘王の記憶」が売り切れぇぇぇヽ(`Д´)ノ


ライン


遊戯王5D's再放送 第110話「アクセル・シンクロ!生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン!」


最近はルチアーノの声優さんの声に萌え萌えです。
ちょっとふてくされたような言い方とか、プラシドを「下っ端」とか、上から目線で遊星たちと張り合ったり゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
細かい演技が上手で、ルチアーノの心が良くこちらに伝わってきます。
本放送の時はあまり感じなかったですが、今はルチアーノの声をいっぱい聞きたいです。


プラシドが壊れたぁぁぁΣ(・ω・ノ)ノ
何も知らなかったら、ショックが大きいシーンでした。
チューブが切れても液もれしないってことは…どういうこと?
電池で動くのか!!! エコでクリーンな奴だ!


シェリーがすごかったです。
ホセ爺の腕にしがみついて…。
もうなりふり構わずってところがすばらしかったです。
そして溝口の「お嬢様愛」も良かったです。
この二人の絆の強さを感じました。
シェリーはこの強情な気持ちを話の後半まで持ち続けて欲しかったです。


ホセ爺が語ったイリアステルの目的は神が作った歴史を変えること!
でもどんなに頑張ってもモーメントは開発されてしまった…らしいです。
ってことは、不動博士って何者なんだろうと思います。


2014年03月16日(日) 遊戯王ゼアル感想-第145話 「『わが名はアストラル』最強の決闘者!!」

遊戯王ゼアル感想-第145話 「『わが名はアストラル』最強の決闘者!!」
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【今日のお言葉】  

    アストラル : 取り戻すんだ! キミが失ってしまった一番大事なモノを!!ヽ(`Д´)ノ

いきなり、ト ン チ 大 会 !!
もう最終回なのに、まだ謎で引っ張るのか~と思ってしまった。
でもでも、気になる…。
う~む、何だろう、遊馬が「失ってしまったモノ」って…(´・ω・`)??

某GXみたいに「ときめくデュエル」なんてオチじゃないことを祈っています。
またはもうちょっと現実に沿った内容で、両親やカイトの命?? これしか思いつかない!
きっとヌメロン・コードは全てを取り戻す「引き金」になるんでしょう。
死んでしまった命や、失った体をこの世に復活させ、何事もなかったように、また最初から生きなおしていくんでしょう。
九十九両親、トロンの体、バリアン組の人生、アストラル界…何もかも取り戻す!
…となると、アストラル界に投げ込みまくっていたゴミも街に戻ってくるのか…(笑)
新しい生活は、まず掃除から…だな。


遊馬とアストラルのラスト・バトル!
やっぱり面白いです。
風船みたいにフワフワしていたアストラルがあそこまで吹っ飛ぶとか!!
遊馬がアストラルの戦術を見越して、デッキを組んでいたエピソードのやりとりも面白かったです。


関係者が見守る中でのデュエルですが、シャークさんとカイトがいないのが寂しいです。
一番前で彼らに宿命のデュエルを観て欲しかったのに…(´;ω;`)


アストラルが遊馬のことを忘れないと言ったシーンはジーンと来ました。
最初の頃はアストラルも記憶喪失状態で、冷たそうな子だなぁ~と感じましたが、今は優しくて遊馬が大好きだってことが伝わってきます。
最初の頃は96ちゃんの妨害で色々と2人の間もシックリこない時期もありましたが、今となっては良い想い出です。
アストラルの正体をアストラル界から来た幽霊だと思っていた事もありました。
まぁアストラルの本当の正体はまだ分からないというのが歯がゆいですが、きっと来週にはハッキリするんでしょう。
それを楽しみにしています。


今日の鉄男
単なる応援団あつかいになっていて、ちょっと寂しい。
遊馬の親友としてもうちょっと遊馬の心情を解説して欲しい。
どっちかというと、キャットちゃんやアンナの方が目立ってた。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


遊馬が正面からホープ軍団を見て感動していたシーンは遊馬らしくて、とても可愛かったです。


ナンバーズを独り占めしたアストラルと遊馬はどうやって闘うのかな…と思っていましたが、まさか「ガガガ・デッキ」を繰り出してくるとは!ヾ(´∀`*)ノ
というか、遊馬のガガガ一族でホープ軍団に対抗できるとは、まったく想像もしていなかったので、今回の闘いは本当に意外なことが多かったです。


久しぶりにシャークさんとカイトのモンスターが出ました!
シャークドレイクと銀河眼プライム光子竜!
2体のモンスターを観たとき、ちょっとホロっと来ました…(つД`)
でも次の瞬間、シャークドレイクがガンマンを丸かじり攻撃するところで大笑いです。
こんな風に何かを囓るシーンって今までなかったので新鮮な感動がありました。


『ガガガ・マンサー』のデザインがちょっと残念でした。
あの青いバラをくわえているところは…・゚・(つ∀`)・゚・ 無理があるような…。
性別も分かりにくかった!
そして相変わらずガガガ先輩は素材として速攻で消費されてしまいました…。
最後くらいは良いところを見せて欲しかったなぁ…。
来週は出番…あるかな…(´・ω・`)


アストラルが召喚した新しいホープは、ちょっと痩せたように見える『ホープ・ルーツ』
アストラルがランクダウンして呼びだしたモンスターです。
ランクアップすることが生き甲斐だったアストラル世界の住人の代理人みたいなアストラルにとって、自分からランクダウンする行為を行うのは、精神的にきついんじゃないかなと思いました。
たとえ戦術であっても…です。
でもあえてアストラルはこの闘いでランクダウンを使ったってことは、彼の心の中でも闘いを通して自分を変えたいと思う気持ちがあるんだなというのが感じられました。


「次回予告」
    遊馬:アストラルとのラストデュエル
    最後は絶対、笑って終わらすんだ!
    オレの未来はまだ何も決まっちゃいねぇ
    見せてやる!これが無限の可能性だぁぁぁぁ!
    アストラル:それがキミ自身のナンバーズか

    遊馬:その扉はあの時の!
    アストラル:その手で未来を切り開くんだ!


    遊馬:最終回 遊戯王ゼアルⅡ 「絆よ永遠に… かっとビングだぜ、オレたち!!」


    遊馬:超かっとビングだ! オレェェェェェェェ!(゚∀゚)ノ


    ついに最終回の予告が来ました…寂しい…。・゚・(つд`)・゚・。
    でも遊馬も笑って終わらすと言っているので、私も爽やかな笑顔(笑)で2人のデュエルを見届けます!


    遊馬自身のナンバーズが登場するらしい!
    「00」と「99」
    どんなモンスターなのか、それとも遊馬自身が数字の浮かぶモンスターになるのか!
    最終回の闘いが楽しみです!


【今日のクロたれとノスたれ】
    遊馬とアストラルの闘いは白熱し、
    クロたれとノスたれもワクワクしながら応援していたのだ!
    ナンバーズを使って闘うアストラルに対抗してガガガモンスターを使う遊馬!
    そんな遊馬が召喚したのが、ガンマンと侍だった!
    そのカッコ良さにさっそく自分たちもマネしてみるのだった!

    クロたれとノスたれ

    ガガガ族のモンスターとも、お別れかと思うと
    とても寂しくなる2匹であった…

作画監督=牧内ももこ
脚本=吉田 伸
絵コンテ=桑原 智
演出=羽原久美子


2014年03月12日(水) 5D's単行本買ったよ!と遊戯王5D's再放送 第109話「アクセル・シンクロ!生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン!」


5D'sの単行本7巻を買いました!
すでにVジャンプで読んでいるので内容は把握済みなので、単行本のお楽しみは途中に挟まれる『5D'sの轍(わだち)』になります。
佐藤先生はデュエルネタが多いので、読んでいてスゴク楽しいです。
楽しいだけじゃなく、先生の「デュエル魂」がこちらにも伝わってきて、読み終わった後は私もデュエルがしたくなります。
このデュエル愛を5D's漫画だけじゃなく、何か違うモノで形にして欲しいなぁ~と思う今日この頃。
佐藤先生の目線で描く初心者向け解説漫画とか、やって欲しいなぁ。


大相撲が始まりました。
今場所の話題の中心は「遠藤」ですね。
まだマゲが結えないのですが、それが逆に人気になっています。
今場所で気に入っている力士は「千代丸(ちよまる)」です。
首がアゴに埋まっていて、ちょっと鉄男に似ています゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


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遊戯王5D's再放送 第109話「アクセル・シンクロ!生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン!」


この回は何度見ても面白いです。
セリフが良いです。

    遊星がアクセルシンクロ失敗して落ち込む → 痣の力で立ち直る → びかびかの新しいモンスター登場

王道すぎるパターンですが、これが良い!
この感動を演出する功労賞はやっぱりプラシドですね。
プラシドが良い具合に遊星を追い込むので、よけいシューティングさんが出てきた時は「デタァァァ(゚∀゚)ノ」と拍手喝采になるわけです。
シューティングさん、光り輝いていてキレイでした。


アキが自分のサイコ能力と決別しました。
っていうか、能力が自然と減退したのが理由ですが、あれほど苦しめられた能力でも別れる時は寂しく感じるものなんですね。
暴風の中、女の子を助けに外へ出るところは正義感が強いなぁと思いました。
アキがシグナーに選ばれた理由を垣間見た気がしました。


2014年03月09日(日) 遊戯王ゼアル感想-第144話 「闘いの儀!! 遊馬VSアストラル」

遊戯王ゼアル感想-第144話 「闘いの儀!! 遊馬VSアストラル」
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【今日のお言葉】  

    遊馬 : (アストラル) オレに勝ったら、オレに従えぇぇぇ!!ヽ(`Д´)ノ

遊馬とアストラルが闘う。
タイトルに「闘いの儀」って入っているから、そうなるとは予想していましたが、まさか遊馬が「勝ったらオレに従え!」と発言するとは!(゚∀゚)ノ
強引な遊馬の物言いに驚きでしたが、この2人は出会った当初から微妙にツンケンしたところがあったので、こんな風にケンカ腰の挑発の方が似合っているのかもしれません。


アストラルが勝ったらバリアン世界消滅させて、遊馬の記憶も消す!
遊馬から記憶を消す理由が良く分からないのですが、たぶんそうしないとアストラル自身も遊馬と決別できないんだろうと思いました。
気になるのは、アストラルはヌメロン・コードを使ってどんな世界を作りたいのかが見えてこない事です。
そういうことは今まで一度も語られていないので、私はヌメロン・コードをアストラルが手にしても、使うことさえ出来ないんじゃないかと思っています。
上書き保存したいイメージがしっかり固まっていなければ、ヌメロンコードだってどう働いて良いか分からなくて困っちゃうでしょう。
案外、一馬さん未来さん蘇生させちゃうとか。
バリアン人アストラル人を全員地球に転生させるとか。
カイトとオービタルを地球に運んで、ついでにこれも蘇生。
さらについでにトロンを蘇生。(体も大きくしてあげる)

1話から最終話までに失った命やモノを全部復活させる…なんてことになったら、自然の摂理に反してしまうような気が…(´Д`)


ついに愉快な仲間たちが復活しました。
まさか徳チャンが最初に現れるとは!
鉄男も戻ることが出来て本当に良かったです。
久しぶりに愉快なナンバーズが揃いましたが、彼らを見ていると遊馬もまだ中学生なんだよな~って思います。
デッキに自分のカードを使って欲しくて集まってくるとか…泣かせるぅぅぅ・゚・(つ∀`)・゚・
みんな本当に良い子です。


春ばあさんが明里ネェちゃんに「婿さん探し」を進めていました!
まさか今もまだチャーリーのことを好き!?( ´艸`)
そういえば復活した闇川さんが超美人になっててビックリです。
これも加々美マジックなのか?


一馬さんとトロンの別れのシーンはもっとちゃんと描いて欲しかったです。
トロンが星屑になって消えていくシーンは「?」でした。
それ以上に残念だったのは、一馬さんがトロンのことを「トロン」と呼んでいた事です。
トロンが昔の借りを返せたと言っていたのだから、一馬さんも当時のように「バイロン」とか「アークライト」とか呼んであげて欲しかったです。
トロンにとって「トロン」なんていう名前は偽名でしかないのですから。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


作画監督が加々美さん!ヾ(´∀`*)ノ
加々美さんのアストラルって、やっぱ美しいな~と思いながら堪能しました。
遊馬はちょっと大人っぽくなってたし!(´ω`*)
数字兄弟も美麗だったので、大きいお姉さんたちも大満足だったでしょうね。


アストラルの本気デュエルがムチャクチャでした。
ゼアルウラになってないけど、「最強デュエリストのデュエルはすべて必然、ドローカードさえもデュエリストが創造する」法則発動で、最強カードを手札に呼び込んでいるような気がしました。
気がつけば、アッと言う間に5体のホープが…。
私は遊馬がホープを使うとばかり思っていたので、アストラルのモンスターになっていたシーンには寂しさを感じました。


一馬パパンがアストラルを遊馬の元に送ったこと、何もかも一馬パパンの思惑通りに運んでいること…。
やはりラスボスは一馬パパンだったのかなぁ。
目的は遊馬を成長させること?
それともアストラルを利用してヌメロン・コードを書き換え、自分たちが元の人間世界へ復活できるようにし向けること?
じゃ、遊馬と2人で山登りした時点にまで一気に戻すのかなぁ。
あの頃が九十九家にとって最高の幸せ時代だったような気がする。


「次回予告」
    遊馬:スゲーカッコイイぞ!ホープ!!
    アストラル:私にデュエルを挑むなど100年早い!


    遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「わが名はアストラル』最強の決闘者!!」


    遊馬:オレはこのデュエル、奇跡を起こしてみせる!


    ん? 次回は仲良し、ほのぼのデュエルになるのかな?
    今回がケンカ腰だったので、もうちょっと緊張感が続くかと思ったのですが、やはり遊馬とアストラルじゃ自然と友達デュエルになってしまいますね。


    アストラルが100年早いと言ってますが、100年で追いつくなら十分じゃないかと。
    っていうか、こんなふざけたセリフを言うアストラルというのも、緊張感の欠如ですね。


【今日のクロたれとノスたれ】
    今日はゆっくりテレビで鑑賞
    たまにはこんな日も良いねと思っていたクロたれとノスたれ
    だがしかし、テレビの中では白熱した闘いが繰り広げられていたのだった!

    アストラルの猛攻が遊馬を襲い、苦戦を強いられてしまう
    友達だからといって手を抜かないアストラル!
    気がつけば、フィールドには5体のホープ兄弟が並んでいるのだった!


    クロたれとノスたれ


    1体1体はカッコ良いけど、5体も並ぶと暑苦しい!
    テレビの字幕に「ホープ五人衆」の文字を見つけ、笑ってしまう2匹であった…

作画監督=加々美高浩/中田亜希子
脚本=吉田 伸
絵コンテ=須永 司
演出=児谷直樹


2014年03月05日(水) ARC-VのCM見たよ!と漫画ゼアル感想と遊戯王5D's再放送 第108話「蘇る恐怖 機皇帝ワイゼル」


ゼアルのCMにARC-Vが出ましたね!
今まで新人さんが声優をやってきましたが、今回はプロの方にお任せするみたいです。
小野賢章さんの声は元気があって遊矢にぴったりです。
マギの白龍が好きな私としてはスゴク嬉しいです。
今月のVジャンプにキャラたちが紹介されていましたが、遊矢のライバルになるのが赤馬零児。
刺さりそうなアゴを持ったメガネ男子で、若いのですが会社社長らしいです。
スカーフを巻いていますが、どう見てもあれは護身用の武器でしょう。(´ω`*)
彼も某社長と同じで、身辺警護が必要な感じです。


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漫画ゼアル感想 ランク39-進化するナンバーズ!!


オービタルの寝言がすべてを持って行った感じでしたね。
「カイト様 そんなイチャイチャしないで下さい。人が見てるでアリマ…」
夢で見た映像をスクリーンに映し出しなさい!と、命令したかったです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
オービタルは本当にカイトが好きなんですね。
この愛がカイトに届けば良いのに!!
オービタルを猫かわいがりするカイト…おっと、想像するだけでヨダレが!(ノ∀`*)キャー♪


デュエルは二組同時なので、ちょっと慌ただしいです。
遊馬とカイトより、シャークさんと八雲の因縁デュエルがとても気になります。
後半、八雲が衝撃発言をしていましたが、最近のゼアルはますます血なまぐさい展開になっていて、読むのも気が重くなります。
そういえばフェイカー爺の死が公表され、愉快な仲間たちも戸惑っていました。
病気とか死んじゃったとか殺しちゃったとか死体見つけた!とか…。
遊戯王ってこんな暗い内容じゃなきゃダメなのかな…と、改めて疑問に思いましたデス。


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遊戯王5D's再放送 第108話「蘇る恐怖 機皇帝ワイゼル」


遊星がプラシドにガンガンDホイをぶつけるシーンを見て、「へぇ~遊星にしては珍しく攻撃的!(゚∀゚)ノ」と思いました。
プラシドがロボットなので手荒くしても大丈夫という前提があるにしても、遊星にしては珍しいシーンでした。
「オレの街を破壊しようとする奴は許さない!」
遊星にとって街は家族と同じくらい大切な物になっているんですね。
植田さんの遊星は感受性が強くて、なんか見ていて楽しいです。


ワイゼルとスキエルのパーツを組み合わせて、新たなモンスターを造りだすというのが面白かったです。
「そんな使い方もできるのか!(゚∀゚)ノ」と、驚きました。
ルチアーノが自分のカードを勝手に使われてブーブー文句を言っていましたが、その怒った顔も可愛かったです。
しかし遊星は完全に追い詰められ、クリアマインドも失敗してしまいました。
あんなにソワソワした心境で、「クリアマインドやってやる!」と思った遊星はちょっとおバカさんでした。
悟った態度を取るけれど、実は自分の心と向き合っていないことが分かりました。
ブルーノは遊星なら大丈夫だろうと思っていたようなので、この失敗は遊星よりもショックだったみたいです。
二人が動揺している中、プラシドが調子を上げてきているので、次回の戦いはさらに面白くなりそうです。


2014年03月02日(日) 遊戯王ゼアル感想-第143話 「孤高の決闘者『ナッシュ』 宿命のラストデュエル!!」


遊戯王ゼアル感想-第143話 「孤高の決闘者『ナッシュ』 宿命のラストデュエル!!」
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【今日のお言葉】  

    扉 : お前の一番大切なモノをもらうよ~(´ー`)ノ
    遊馬 : オレか!?Σ(゚д゚lll)ガーン

ナッシュとの死闘を繰り広げている遊馬が、「失う」の言葉を聞いた瞬間、突然「扉」の代償について考えちゃうという時点で、むりやり扉の話を回収しに来たな!と思いました。
おまけにその代償は「自分」だと遊馬が言った時、私の目は点になりました。
「勘違いしている…この子…(^ω^#)」
扉なんか気にせず、どんどんデュエルすれば良いのにねぇ。
きっと来週は扉が本当の注文を出して来るんでしょうね。
「貸したチカラを利子つけて返せ!」とか言ってくるかもしれません。
そもそもシャークさんとのデュエルがキッカケで扉から力をもらったのだから、シャークさんを越えた今、そのチカラを返すのも当然ですね。


シャークさんが遊馬に優しくて、思わず「おおおおおおお」と声が出ました。
…まろやかシャーク! 誕生の瞬間でした。
2人は分かり合っていると思っていましたが、こうやって映像として見せられると、「これじゃナイ感」が凄いですね。
こういうちょっと気恥ずかしい言葉をシャークさんは言わない! と、私は思っていたので、本当に驚きでした。


デュエルはシャークさんが負けてしまいました。
バリアンの未来とか、色々と語っていたので、せめて負けて散る時は勝った遊馬にバリアン界の事を頼む…なんてセリフがあっても良かったんじゃないかと思いました。
それがバリアン界を背負って闘ったリーダーとしての最後の仕事じゃないかと思ったんですが、そういうのは無かったですね。
あと、小鳥に「遊馬から目を離すな!」なんてことも言ってましたが、これもなんだかねぇ…。
死の間際に人の恋の応援とか…(^ω^#)


EDがシャークさんの追悼式になってました…。
制服姿のシャークさんはやっぱりカワイイです。
また制服姿が見たいなぁ~。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

死んじゃうシャークさんが美しすぎてドキドキしました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


最後のドロー合戦!
シャイニング・ドロー効果で引きたいカードを引けるのだから、あまりドキドキ感はありませんでした。
ただここで遊馬が負けたら…面白いことになりそうだなと、その先を考えたりしました。


予告で懐かしい「スカル・クラーケン」出る!と喜んでいましたが、単なる素材扱いで終わってしまったでゴザル…(´;ω;`)


今回、小鳥が遊馬に喝を入れてましたね。
これを言わせるために、わざわざ敵地へ連れてきたのかと思いました。
こういうセリフは鉄男にでも言って欲しいなぁ~と思います。
小鳥に叱られて立ち直るんじゃなくて、鉄男に励まされて立ち上がる…という方が私は好きです。


「次回予告」
    遊馬:あれがヌメロン・コード?
    アストラル:私はバリアン世界を消滅させる


    遊馬:次回 遊戯王ゼアルⅡ 「闘いの儀!! 遊馬VSアストラル」


    遊馬:デュエルだ!アストラル!! オレと勝負だぁぁぁ!ヽ(`Д´)ノ


    王様と表くんファンとしては、ここで「闘いの儀」という言葉を見ると複雑な気持ちになります。


    アストラルがバリアン界を消滅させるのは前からの約束だったし、そもそもバリアン界はアストラル界から分離されたモノだから、消滅させるのは当然だと思うんですが、遊馬がそれを邪魔するみたいですね。
    もし遊馬が勝ってバリアン界を存続させても、それじゃ意味がないような…。
    スタッフはどうやって最後をまとめる気なのか、楽しみです。


【今日のクロたれとノスたれ】
    闘いも佳境を迎える遊馬とシャークさん!
    新しい重量級モンスターも良いけれど
    昔から応援しているクロたれとノスたれにとって
    やはり初期のモンスターの登場に胸が高鳴るのだった!

    久しぶりに登場した「スカル・クラーケン」!
    よし!その足で遊馬を締め上げるのだあぁぁ!と檄を飛ばしていたのに
    あっさり素材で終わってしまい、早々に退場となったのだ…。


    クロたれとノスたれ


    もうちょっと応援していたかったクロたれとノスたれ!
    こっそり墓地へ遊びにいって、スカル・クラーケンを慰めるのであった…

作画監督=丸山修二
脚本=吉田 伸
絵コンテ=桑原 智
演出=山本 隆太


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