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| 2002年04月02日(火) | こころの処方箋 |
家に帰って独りになった時、急に涙が出てくることがある。
特別嫌なことがあったわけでもないのに
何とも言えない気持ちで一杯になって、心臓から喉のあたりが熱〜くなって
涙が出てくる。
私のこころは時々急にダメになってしまう。
なんであの時私はあんなことを言ってしまったんだろう…。
なんであの時私は言葉をかけてあげられなかったのだろう…。
なんであの子はあんなことを言うのだろう…。
そんなことをすごく考えてしまう。
考えても答えがでないようなことをいつまでも考えて
何も手につかなくなって、このままじゃいけないと思って一度はやめるのだけれど
今度は誰とも話すのが嫌になってしまう。どろどろ…。
定期的にこんな日が訪れる。苦しい。何も出来なくなるから。
たいていは１日ぼーっとしていれば次の日には元気になるのだけれど
できればこんな日がこなくても毎日元気に過ごせるようになりたい。
最近はちょっとでも参考になればと思って心理学の本を読んだりしている。
役に立っているのかは分からないけど
これを読むことによって自己否定・他者否定をして邪悪な自分になっていないかを振り返る。でも結局自分のことはよくわからなかったりする。
今日はそんな日、だからとっとと眠ってしまおう。
おやすみなさい。
