ダメダメちゃむ日記
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昨夕お通夜、今日のお昼に葬儀がありました。仕事関係の方になりますが、身分が中途半端な私は、直属の上司から「あんたは『できたら参加』で構わないから」とお言葉をいただいてました。仲間外れじゃないんです。私の体調を配慮して言ってくださったんです。嬉しかったです。そういうさり気ない配慮をして下さる方が長で。私的には、すごく行きたかったんです。亡くなった方の娘さんは、以前私のお友達だったと言っても差し支えない存在でした。それに、3月15日に事故で亡くなったというのは、偶然にも私の父の命日と同じでしたから。 でも、行けませんでした。どちらも眠っちゃってて、起きられなかったんですぅ〜(ノ_・、)グスン だって・・・週末は私にとって「冬眠」する日なんですもの(T-T)ダラダラ
週末はホントひたすら寝ます。平日の疲れを取り戻す為に。週末に寝ちゃったら、ダーも子どもも私を起こしません。子ども心にも、『お母さんが寝ちゃった時は起こしてはいけない』と思っているようです。子どもには申し訳ないですが、そうしないと私がもたないんです。マジでゴメンネ(T.T)>娘 長女がよくお手紙をくれます。ごっこ遊びですが。「おかあさん、ちゃんとおくすりをのんで、はやくげんきになってね」と。誰でしょう? 年長さんの子どもにこんな気配りを強いてしまったのは(T-T)? なんて、自分を責めてはいけません。ものごとはプラスに考えましょう。そうでないと、自分がもたないからです。家族に病人がいることで、思いやりのある娘に育ちつつあると考えることにしています。
病人とはいっても、おいらは身体的にはどこも痛くないです。ただ心が風邪をひいているだけです。それは娘にも教えてあります。 「身体が風邪をひいたらお医者さんに行くように、心が風邪をひいたらやっぱりお医者さんに行って薬をもらうんだよ。それは普通のことなんだよ。お母さんは心が風邪をひいているから、疲れやすくて、時々イライラして○○ちゃん達を厳しく怒っちゃうことがあるでしょう? そんな時哀しいよね? そうならないように、お母さんはお薬を飲んで、ゆっくり眠るようにするんだよ」と。(詭弁ですな) 「障害」を持つ方が出てくる番組や、「金八先生」の鶴本直ちゃんのセクシャルマイノリティについても、ゆっくりかみくだいて娘に説明しています。世の中、いろんな人がいるんだよ。みんな「違って」当たり前なんだよ。 自分がメンタル疾患を患ってから、「偏見」というものがものすごく恐くなりました。過労から再発して、再通院、再投薬を始めて、職場にも迷惑をかけるようになっても、1年以上はカムアウトできませんでした。「知らない」ってことは恐いです。こんなこと書きながらも、内心はビクビクなんですけどね(笑)(≧∇≦)/ ハハハ
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