ダメダメちゃむ日記
DiaryINDEX|past|will
引き続き、午後から別社とタイアップイベント参加。昨日大手さんから学んだ筈のことが、少しも活かされてない。 今日は部長の体調が悪いらしく、珍しく静か(笑) 代わりに僕が、 「遅い!」 「もっと回りを見て素早く動く!」 「声が小さい!」 「姿勢が悪い!」 「もっと大きな声で!」 と、指示を出すと、いきなり効果が出る。直そうと思えば直せること。部長への反発でダラダラしていた雰囲気が引き締まる。ムードがよくなれば、当然成果があがる。 あの〜、部長さん、それだけのことなんですよ? 短く的確に指示すれば、ちゃんとできるんですよ、彼女達は。 それを「俺は、俺は…」「俺の知り合いが…」「そもそも…」「俺はこう見えても…」「この道40年…」とか、ダラダラ5分も10分も話すから、誰も聞かないだけなんですよ? 「最近の若いモンは、人の話も注意も聞かない」 じゃなくて、あなたのやり方が間違っているだけのことなんですけど。多分、あなたは一生そのことには気付かないんでしょうね。┐(´_`)┌フッ 局の僕に萎縮した訳ではないと思いたい。だって、僕が来て声掛けて回った途端にムードよくなったもん。昨日残って話し合ったメンバが言ってくれたもん。 「ちゃむさん(仮名)が来た途端に雰囲気が変わりました♪」 そして、成果があがったイベントの最後、ミーティングに集合した彼女達の顔、キラキラしてたでしょう? 充実感で瞳が輝いていたじゃないですか? なのに、何故あなたはその中から欠点ばかりをあげつらうんでしょうね? だからダメなんですよ┐('〜`;)┌ あなたがね。 確かにベテランのあなたにとっては「できて当たり前」のことができない彼女達は不満でしょうけどね。あいにく彼女達はベテランじゃないんですよ。できてないところをわかりやすく、その目的と効果を含めて指摘する、できたら褒める。たったそれだけのことなんですけどね。
|