今日のわたし
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姉さん、事件です
なんて台詞は、どの年代まで通用するのでしょうか?
さて、ここに登場人物を三人あげましょう AとBとC
CはあるときAから 「2人は似てるよ」 と言われました 2人というのはCとBです
また、あるときCはBから 「君たちホントそっくりだ」 と言われました 2人というのはCとAです
そんなCはAとBが類似品であると思っているのです
さて、これが示す意味とは?
なんだか算数の文章問題のようでややこしくて嫌ですね ええ、わたしは単純な計算問題なら好きでしたが、文章問題はとても苦手でした
話をもどしまして、先ほどの文章問題ですが これを式で表すと
C≒A C≒B A≒B
これってつまり ∴A≒B≒C てこと?
すると、三人は似たりよったりってこと?
この奇妙な数式を従弟に報告したところ 「人生行き当たりばったりだし、こんなの姉ちゃんに失礼だね?」 といかにも彼らしい控えめな返答をいただいたのだけれども ちょっと待て
特に計画するでもなく、その都度人生路を選択して生きていることを「行き当たりばったりな人生」というのなら!! なあ!! わたしの人生まさにそれなんですけど!!
少しだけ人生を真剣に考えてみようかという気持ちになりました(いやホント)(でも絶対実行はしないだろうけどな/笑)
それぞれがそれぞれを「似ている」と言うけれど 三人まとめてそっくりだと一括りするにはちょっと難しいという事実が不思議です つまりこの数式は単純というわけではないということですね
追伸 話をいろいろ聞いていて思いました 日を追うごとに従弟は父親そっくりになってきていると その渋ってる様なんかもう!!
そしてわたしはとある決意を胸に秘めるのでした
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