今日のわたし
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わたしはとても勉強嫌いです いや、それはもうそこはかとなく
なんで義務教育終わってまで勉強しなくちゃいけなかったのでしょう や、もはや高校とはいえ半分義務教育のような格好なので、それは高校を卒業してから強く思うようになったのです
幸いにも専門学校は人が人として生きていくうえでの常識が身についていればとりたてて勉強せずともクリアできるレベル(要するに低いんだよ)だったのでよかったのです
ところがここにきて問題が浮上したのです 自動車運転免許 もうサイテー 授業にでるのも激しく苦痛 あの人だかりを見るのもおっくう ここは一つ大人になって『面倒くさい』と思う気持ちをぐっと堪えたところで、上記の思いはどこかへ行くはずもなく 一応やる気はあるんだよ 運転すること事態は別にそれほど嫌というわけでもないしね ただ そう、授業が…… 『勉強』というカテゴリーが…… おなかが痛くなりそうです 胃ではないのが昔を思い出しますね 今で言う登校拒否 集団の輪の中にいることが苦痛でしかなかったんだと思います 当時はそういう自覚なかったけど しかし二十代も半ばに来て登校拒否ってナニ せめて誰か知り合いでもいればまだよかったのかもしれません これはちょっと、由々しき問題でございますよ?
こんななのに学生時代、どうやり過ごしたかって? わたし、おうちで勉強した記憶がないのですよね テストの時とかって 「勉強した?」 「ううん、全然」 こういう会話をよく耳にするけれど、たいていみんなちゃっかりとやってたりするもんですが フフン わたしは教科書を開くことをしなければノートを開くことさえしないのです 勉強は授業中してるんですから それでも中学時代は好きな教科は進んで授業以外でも勉強してたのでなかなか好成績だったのですが 高校時代はそれさえもせず、テスト勉強はバスの中でノートをちら見するだけで可もなく不可もない成績を維持し続けてきたのは、誰かが言っていたようにわたしの人生は野生の勘のみでやり過ごしてきただけにすぎないのかもしれません
しかし、判子が必要な自動車学校はそうもいかず こんなことを終わらすには、あと何個判子が必要なんだろう…… 道のりは遠い……
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