中村俊輔が落選したことで怒っている人がいるようだ。 別に日本代表が誰になろうと知ったことではないが、 そんなどうでもいいことで、非常に感情的になっている人がいることには 興味をそそられる。 はじめから作られた世界の中で、それだけ興奮することができるのは うらやましいというべきなのかも知れない。 僕は、あまりにも嘘臭いあの世界を、とても信じられない。 テレビというのは、そもそもヤラセが横行する世界と言うし…。
今日は、朝の四時頃に友人から電話があった。 それで五時頃までハードディスク購入の相談に乗った。 …ちょっと前に先輩が売ったという5000円のハードディスクがあれば 苦労せずにすんだだろうと思ってしまう。 世の中、すれ違いというのはあるものだ。
それで五時くらいまで相談に乗って寝たのだが、 九時頃、また電話があった。 また相談に乗って、そのまま起きていようかとも思ったのだが、 眠かったので、再び寝ることにした。
次に起きたのが十三時。 そのときにも、また彼から相談の電話があった。 そんなに相談されるくらいなら直接行ってやった方が早かったのだが、 実は、定期券を弟に貸していて 彼のところに行くには往復で1200円以上のお金がかかったのだ。 とてもそんなことはしていられない。 それに、レポートもあったし。 ちなみに、そのレポートは結局よく分からなかったので、 それほどしっかりとはまとめていない。 大学で完成させる予定だが、うまくいくかどうかは分からない。
そのあとにはもう、電話はなかった。 ちゃんとハードディスクを購入し、接続詞、使用できたのか、かなり疑問に思う。 まあ、ハードディスクの接続なんてそれほど難しくないから おそらく大丈夫だとは思うのだが…。
ということで、日曜日にもかかわらず、 今日の睡眠時間は約7時間程度でしかない。 我ながら恐ろしく短い時間だ。 今、指をすべて使ったタイピングに挑戦しているのだが、 このタイピング、薬指や小指に不自然な動きをさせるため、 非常に負担を感じる。 特に、「さ」と打つときは大変だ。 「わ」や「ざ」も同様だ。 一番ひどいのは「ざ」だろうか。 二文字小指で打つ必要がある。 当たり前といえば当たり前だが、 英語の文章を打つときは、このタイピング方法、 日本語ほどの負担を感じない。
だいたい、今更タイプを改善しようとするのが間違っているのだ。 ついた癖を修正するのは、一から学ぶより難しいだろう。 ただ、コーディングにはこの癖がついているのは きわめて不便なのだが…。 完全にタイピングがローマ字モードになっているのだ。 子音の次は母音をたたくような手の動きになってしまっているので、 このような日記を書くにはいいのだが、 コーディングにはそれほど適さない。
今日は、その友人の相談に乗ったこと以外には、 特になにもしていない。 …ああ、そうだ。 そう言えば髪を切ったのだった。 題名にちゃんと書いているのになにを言っているのか…。
僕は、どうも散髪というのが苦手だ。 黙って切ってくれればいいのに、 美容師(理容師)という人は何かと話しかけてくる。 そういう仕事なのだから仕方ないのかも知れないが、 それにしても少々うっとうしく感じてしまう。 こちらに話を合わせようとしてくれていることは分かるのだが、 はっきり言って僕は美容師という人間とは人種が違う。 ファッションになどまったく興味がなく、 必要がなければ何日でも家に籠もり続けるような人間とは 根本的に相容れないはずなのだ。
今日はどうも調子がいい。 早く寝なければいけないと焦っているときに限って 日記がすいすい進んでいく。 日曜日で書くことなどないはずなのに、 どうしてこんなに進むのだろうか。
そう言えば、弟が勝手に友達にあげてしまった僕のジーパン、 まだ取り返してきていないらしい。 はかないからあげてもいいと思った、などとわけの分からないことを言っているが、 とにかく、早く返してもらいたいものだ。 それにしても、いったいどんな事情があったのだろう。 弟は多少身勝手な部分はあるが、 それにしたって僕のものを勝手に他人にあげてしまうことなど 今まではなかった。 これなら、勝手に盗んでしまった方がまだマシだ。 弟自身が使っているのならまだ知っている人間が使っていることになるが、 これが弟の友人となると、僕から見れば全くの赤の他人だ。 どうしてそんなことになったのやら…。
明日は、雨が降ったら弟が塾講師をやると言っているが、 いったいどうなるのだろう。 最近の天気予報は外れてばかりでちっとも信用できない。 しかも、明日の予報を見ると弱い雨、となっている。 これでは降るのか降らないのか、五分五分としか言えないだろう。 まあ、なにも情報がないのと比べればだいぶマシなのかも知れないが。
そう言えば、 昼に、沖縄返還30周年記念式典を見た。 …なんだか長ったらしい名前の式典だ。 ただ、お偉方が出てきて次々と演説するだけだったのだが、 さすがに大きな肩書きを背負っているだけのことはあり、 非常に興味深い内容だった。 …と言っても、小泉総理大臣と稲嶺沖縄県知事の 挨拶を聞いただけだったのだが。 さすがに、衆議院議長の挨拶なんて聞きたくもない。
でも、興味深いと言っても、 結局のところは新聞に書いてある内容と特に違いは見られなかった。 まあ、そういう式典というのは当たり障りのない内容を言うものなのだろう。 しかし、沖縄に対する心情というか、 そういう何ともよく分からない漠然とした意気込みは感じ取れた。 …漠然としていては意味がないのだが。
知り合いがラグナロクに誘ってくれた。 また出かけてみるとするか…。 あれをやっていると、よくPCが落ちるのだが。
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