2002年11月02日(土)
◇ピザまん
……ネタ無し。んー。なんだろねー。 塾に行く日数がまた1日増えた。 まぁサイトも近々、更新停止状態を宣言しようと思ってたので、時間もできるかな。と。 昨日のMステを見逃したのでCDTVでリベンジをしようとしてます。 西川くーん。 ↑投票ボタンです。(押すとコメントが変わります。) 会場は青学のモデル校になっている学校の付属大学。 行ってきまーす。 ネタがないので、ミニ夢小説(のネタ)。 ギャグです。 ヒロイン → 神無木蛍(カンナギケイ)・水無月千夏(ミナヅキチナツ) 相手 → 桜井雅也・石田鉄 何となく反転。夢小説好き以外は見ないで下さい。切実。 >>チャイム 「はよーん。」 気の抜けたような蛍の声がザワザワとした教室にとけ込む。 「はよ。」 「毎日早いねー。」 お前が遅すぎだ。と、心の中で悪態を付く。 本鈴は数分前に鳴っている。 ただ、今日の1限担当教師がいつも遅れてくるだけで。 おそらく蛍を含むクラスの連中はそれを見越して、 のんびりと登校しているのだろう。 毎日そんなことで起床時間を変えるより、 同じ時間に起きた方が目覚めが良いのではないかと自分はいつもそう思う。 「席着けー。」 やっと来た教師が未だざわめく生徒に呼びかける。 給料ドロボウめ。 蛍は自分の後ろにある席に座る。 なぜだか運良く、くじ引きで当たったのだ。 連続で3回も。 そして何故だか自分たちの隣には……。 「遅れましたーっ!」 「朝練です!!」 ほら来た。 毎度同じセリフだ。もう、朝の挨拶代わりと化してるな。 「おー。頑張ってるなー。」 と、何事も無かったかのように出席簿を広げる。 本来なら出席簿の彼らの1限欄は真黒に汚くなっているはずなのに、 未だに真白だ。 「浅倉。」 「はい!」 「石田。は、いるよな。」 「……はい。」 毎度の事ながらくすくすと笑いが広がる。 それに笑いを返しながら、2人はゆっくりと自分たちの隣りに席を落ち着ける。 「おはよ。」 「おはよ。雅くん。今日の朝練どーだったー?」 「そうだなー……。」 背後では既にラヴラヴタイムが開始されている。 ……バカップルめ。 「バカップル被害者同盟」を組む我らも、視線を交わす。 「はよ。」 「おはよう。水無月。」 会話はそれ以上は続かない。 続かせる必要がないと自分たちは知っているからだ。 教師が出席を取り終えたのに未だ話し続けるバカップルに 「うるさい。」と一言注意を促し、黒板に見入る。 そのまま チャイムが鳴るまで 私たちは同じ。 良くわからない終わり方。 だって、終わり方考えずに書いてたんだもーん。 ダメじゃん。 |