平素に在り

2003年08月01日(金) やや平静

クリニックへ行く。
週に1度下総中山のクリニックへ行き、
1週間の状態を説明し、薬を加減してもらう。

丸の内の産業医へは、任意だが2週間に1度くらい。

「悲観的になった時に、物事を実行しないように!」
と暗に自殺をやめるように、諭された。
抗鬱剤投与再開。入眠剤も強めに。

落ちるところまで落ちてくると
奈落の底まで言ってしまうか。

それでも、復活できるという理由無き
希望と予感が、私を少し明るくしてます。
今は充電期間で、いくらでも取り戻せる・・・
という。

医者は西洋医学的対症療法による投薬治療
しか行わない。
結局、自分のどこかに原因があり、それを
克服しない限り治らないんだろうな。

科学的に脳内物質の異変というので
肝臓病や糖尿病と一緒だ、という考え方
がされているが、今ひとつ納得がいかない。

躁も鬱も、社会的に適合するために治療する
のであって、私が大芸術家だったり、大富豪で
勤労の義務がなければ、治療する必要も
ないのではないか・・・・・

ああ、考えるのが面倒になってきたので
今日の日記はこれにてオシマイ。


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