静かなる零への回帰録...翔人

 

 

不安と恐怖と孤独と。 - 2003年06月23日(月)

京都に戻る日が近付くにつれ、壊れていく自分を感じていました。
無理に笑い、無理に動いて、考える隙を与えないようにしている。
だって一人は怖い。また何かが私の中で壊れて崩れてバラバラになってしまう。
泣きたくて堪らなくなる。怖い。ただ怖い。何もかもが。


夜、眠る前に一人で部屋に入り、壁を見て、天井を見た瞬間、
どうしようもない孤独が私を襲って止まらなくなり、
母と一緒に寝てもらいました。
自分で制御のしようがないこの状態で、私にどうしろと言うんですか。


相変わらず拒食は治らず。
近所の内科でビタミン剤とブドウ糖を点滴してもらいました。



昼からは高校に行って、恩師と話してきました。
やっぱり相当心配されてて。
でも、やっぱり私のことを凄くよく分かってくれてる人でもあるから。
話したことで、今後のこと、少しだけ明確に見えたような気がしました。
何とかまだ少しだけ、やれそうです。


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