原稿をやっていて死ぬかと思う事は多々あれど、今回は本気で・・・ 死の数歩手間を泳いでました。
こんにちは、ようやく復帰の藤峰です。
マツケンサンバなんぞ呑気に見ていたのが悪かったのでしょうか。 無事三が日の行事を終え神宮に出かけるまで2時間。お参り3分、という荒行もやり(今思うとその罰が当ったとしか思えない)お守りも手のした矢先の事です。 家族で肉をたらふく食べた晩の事でした。
食べすぎたと横になったのも束の間、まぁ見事な走りでトイレにかけ込む弟。 その看病に付きっきりになる自分。布団には腰に抱きつき「死ぬ〜」とうめく弟。 宥めつつその日までは「まぁ食べすぎでしょう?」なんて思っていたのですが・・・ 弟がようやく立ちあがったのはその2日後。そして病院へと連行された弟を見ていた自分も・・・30分後には胃を押さえうめいてました。
とにかく胃痛と激しい嘔吐感、その上悪寒はしないものの寒くて寒くて・・・ 病院ではウィルス性の病気だと診断され、勿論のことながら絶対安静。 ただ、布団に寝かされて一番信じられなかったのは、倒れた日が帰省する日だったという事で・・・ 泣く泣くキャンセルしたものの翌日に用事もあったし9日の大阪CITYにも行きたかったから「なんでこんな時に」って本気で思いましたよ。 あぁ、こんな事ってあるんだなぁ。 ただ、実家で倒れたのがせめてもの救い。後数時間遅れてたら間違いなく救急車だった。
それにしても久しぶりに味わう胃痛。自分では強いつもりでいたんだけど胃を左右から強烈に押さえ込まれ、柔らかいボールをグニグニされている感覚がたまらなく痛かった(><)もちろん寝れないし。 この体験、漫画にして描きたいよ!本気で!
そんなこんなでようやく立ちあがれたのは2日後。そしてバタバタと移動。 まだ本調子じゃないけど、何とか一息つけようやく冬コミのダンボールも届きました(いまさらですかっ!) あぁ・・・年の初めからこんなんでいいのかしら・・・
今年1年の病気をしょっぱなから体験した藤峰でした。多分これ以上に酷い体調不良はもうないだろう。多分・・・
余談ではありますがママンもパパンまでも同じ様な症状で倒れました。結局家族全員に感染。今テレビでやってる「ノロウィルス」だと思われます(自己診断)
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