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■ やっと覚えました。
グランセイザー12人。 いやー長かった。何しろこの12人、1放映で全員出てこない(そりゃ出したら人多すぎてわけわかんなくなるだろうけど)。 天馬と美香ちゃんはレギュラーみたいだったのですぐ覚えましたが。 12人ですよ、12人。しかも出てきても名前で呼ばれなかったりするんですよ。 そして「タリアス」とか「ゴルビオン」とか、変身後の名前は未だ全然わかりません。つーか何て言ってんのかわかんねーよ!(叫) ……奥が深いね、グランセイザー。。。
光とともに 全然見てないんですが、一言つっこんでいいですか。 お前はまた最後に倒れんのか、わたなべいっけい〜〜〜〜!!!!
……思わず「救命救急24時」思い出して、死んだと思いこんじゃいましたよ。母親と二人で。今回は入院だけで済んだみたいですが。
ところで、このドラマ。全然見ていないので感想というのもおこがましいですが、めでたしめでたしで終わらなかったこと、好感を持ちました。 実際、障害を持つお子さんの親御さんは戦いの毎日でしょう。 あれで、最後に光君がにっこり笑って、自閉症の回復が!なんて陳腐すぎます。 その点、今回のラストは、また理解の乏しそうな校長が来て、あぁ、この親子の日々はまた始まるんだなぁ、と真実味があって良かったと思います。
障害を描くのなら、真実味は必要不可欠だよね。そこに作者の安易なハッピーエンド思想とか、演出を持ち込んじゃいけないよね。 事実は淡々として語られるべきだと思うし、それを殊更、お涙頂戴風に描くのは、あまり好きではありません。 だから、今回の最終回は自然で好感が持てました。
2004年06月24日(木)
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