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■ グランセイザーって。
デカレンジャー(今の特撮戦隊ヒーローシリーズ)よりイケメン率高い気がするんですけど、まぁそれはともかく。 セイザーリオン、獅堂ケンくん。 弟によると彼はかなりの「たらし」らしいんですが。 今週話見てて思ったんですよねぇ。 ケンくん、かなりお姉ちゃんっ子っぽいんすよねー。 で、うちの弟もそうなんですが、お姉ちゃん子って
お姉ちゃんに懐く ↓ 女心に聡くなる ↓ 女性に優しくが基本になる ↓ 女の子(みんな)勘違い ↓ たらし完成
みたいな構図が成立してしまうんではないか、なーと。 ちなみにケンくんは「無意識たらし」です。えぇ、意識的にたらし(になりたがっている)のはジンの方だと思います。(なれてるかどうかは微妙)
あ、そうそう、そんでイケメン率急降下のデカレンジャー。 やっぱヒットですよ、新人君。 今週話、ちょっとサービスショットだったと思いません!? あの、オープニングの「緊急出動ですか!」シーンとか。 ねー(誰に向かって言ってるのかな?) 今週話なんかウメコとの会話とか結構ツボでしたよ。 いいね、可愛いコって……(おばさん化現象発露) そしてオープニングに加わってたってことは、暫くレギュラーなんだね。 これでエンディングにも加わったら最後までレギュラーかもね(笑)
さて、ここからは匿名でメールをいただいた方への返信になりますので、隠します。別に読まれて困ることは書かないつもりなので読みたい方は反転して下さってかまいませんが、あくまで私信ですので「なんのことだか」になると思いますよん。 あ、その前に。これは他の方にも宣言しておかないと。えーと、何人かから同じような感じのお言葉をいただいたのでそこだけ訂正させていただきます。 以前、レビューしたのに返事がねーよ!という書き込みはしましたが、それは「私のわがままでした」という訂正を同日記内に書いてあります。
もしかしたら未だに、「返事がないのを不満に思っている」と思われているかもしれないのですが、訂正します。思ってないです。
昨日の文章も誤解を招いたのかな? 今は、返事がないのは「執筆に力を入れることでお返しにしよう」と思っていらっしゃる作者さんもいるのだろう、と思っているので、返事がないことを不満には思ってないですので、念のため。
>レビューの要旨について 多分、ここの解釈が今回一番の問題になったのだと思います。 私は「祭内でのコンタクトを禁じてはいても、実際にレビューしたら少しくらいはレビュアーのサイト掲示板かメールにコンタクトはあるだろう」と思っていたのです。 全部のレビューに反応がほしい、とは思ってませんでした。 ただ、全部のレビューに反応がない、という覚悟もしていませんでした。 ですので、今回、反応がないことを苦痛に思ってしまったのです。
>自サイトでしか反応がないことについて これ、責めているように読めてしまったのだとしたら謝ります。 純粋に「自サイトで書くんだったら私自身にも欲しい」という「欲求がある」と訴えたかっただけで「自サイトで書くんだったら私にもよこせ」という「強制」をしたかったわけではないのです。 疲弊する、という表現が誤解を招いたのでしょうか。被害者ぶってしまったのかもしれませんね。 違います。強制はしません。ただ、欲求があることを知って欲しかっただけです。
>読み手のための企画 ということについて レビューを請け負った際、私が説明を受けたのは祭そのものの主旨であり、番外編を含めての主旨ではありませんでした。 今考えれば、番外編の番外企画なのだから、そこを含めて考えなければならなかったのかもしれないと思うのですが、その時は
・番外編を読んで、面白かった物にレビューを付けて欲しいこと ・自作自演(の疑い)を防ぐため自身は番外編に参加できないこと ・依頼を受けて書いたと疑われることを防ぐため、祭サイト内でのお礼はないこと
この説明は受けていましたが、レビュアーに全く見返りがないこと、求めること自体が企画の主旨に反してしまうことなどの説明は受けていなかったのです。
この件を表に出した後、穂高さんから「レビューにコメントを付けることも考えたが、海外スパムトラバなどがひどい為、断念した」という説明を受けました。 私自身、この「ブログ」というシステムに疎かった為、そういう可能性があることすら知らず、穂高さんの聡明な判断に思い至らなかったのも私の浅慮ゆえであると思います。
それから、レビュアーとして率直に言うと、読み手さんからレビューに関する反応がないことも、不安材料の一つではあるのです。 この企画が読み手さんの為の「指針」になるというのであれば、参考になったのか、ならなかったのかという判断を、レビュアーである私は、どうやって知ればいいのでしょう?
小説を少しでも書いた方なら、その作品に対する反応が欲しい、という欲求はおわかりいただけると思います。 ですが、レビューも小説と同じ「作品」の一つなのです。 作者さんからだけではありません。そのレビューを読んで、番外編を読んでみたくなったという方がいらっしゃるのであれば、それを祭内の掲示板に書いていただくことは出来ないのでしょうか。その為に掲示板にスレッドがあるのではないでしょうか。
確かにこの企画は読み手さんの為の企画です。 作者さんに見返りを求めた私は、間違っていたかもしれません。 ですが、では読み手さんへ見返りを求めることもいけないでしょうか? どちらからも何の音沙汰もなく、不安になってしまうのは、レビュアーとしてあってはならないことでしょうか。
このことに関しては穂高さんも頭を痛めていらしたようですし、誤解を招くといけませんので宣言いたしますが、私は今現在、どなたを責める気もありません。 ただ、レビュアーの裏話として、こういう風に思っているんだよ、と書いているのです。
そのことで、作者さんを責める書き方になってしまった日があったことも事実です。ですが、後日訂正しています。どうか、そのことだけは誤解のなきよう、お願い致します。
あ、それと、匿名でメールをいただいた、ということに関しては全く気にしておりません。 誹謗中傷ならいざしらず、今回のメールは「れっきとしたご意見」でしたし、耳の痛いこともありましたが、真摯に受け止めさせていただきます。
また、この件に関して何かございましたら、その時も匿名で構いませんのでお気軽にどうぞ。
2004年08月01日(日)
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