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■ 土日のアニメとか。
書く曜日が若干ズレてますが後から思いついたので、まぁ大目に見てやってください。
ていうか ■セーラームーン。
銀水晶の力は使っちゃダメ!
……いや、使って貰わないとこまるから。むしろコントロールできる訓練しろよ。 あんた今後、殆どの敵を銀水晶で倒してるから。
そして前世プリンセス。あれはなんだろねー。原作でのプリンセスってあんな感じなんですか?(見てないので知らない) あれでは単なる我が儘プリンセスじゃないかー。 アニメで見ている限りでは月のプリンセスは慈母の象徴ですよ。月と地球が滅びたのは銀水晶の力のせいじゃなくて、月と地球が滅びたのを、クイーンが銀水晶の力を使ってみんなを転生させてるんだよ。いや根本からして違うじゃないか。つっこみ遅かったのは、あまりにもアニメと設定が違いすぎてて違和感なく見ちゃったせいでした(別物を見ている気分だったんだな)
でも、ちょっと思ったのは、いくらそれが自分の記憶だからと言って、前世の自分と今の自分は違うと思うのですよね。 アニメ版うさぎちゃんの場合、慈母の象徴、という根本的なプリンセス像は前世も今も変わらなくて、友達も、親も、姉弟も、地球全部、その目に映る物すべてを愛している、という感じの子だったので違和感なかったんですが、リアルに考えてみれば、今の「前世の自分」と「今の自分」が言い争うシーンが盛り込まれている実写版の方が、現実的かもしれん。 ……でもやっぱり慈母の象徴たる月のプリンセスが、愛する王子以外には目もくれない、なんて、ちょっとヤだなー。 マーキュリーの傷を癒した時も、あれって優しさからじゃなくて、一緒に戦え、みたいに見えたし。ああいう、上から人を見下すような言い方は、アニメのプリンセスはしなかったと思います。 見るからに純粋培養の無垢なお嬢様っぽかったしな。他の戦士たちとも、主と護衛という立場を越えて接していた風だったし。 それを考えれば、王子の前世と四天王の前世の方が、よっぽどしっくりくるぞ。 そっちはアニメ版には欠片も出てこないけど。
更にヴィーナス。 余命ンヶ月ですか。 あなたは確か未来の世界でプリンセス(クイーン)をダークムーンから守ってる筈なんだが。 あれは別人か。
なんか、秋から同じ局で今度はウルトラマンをやるらしいので。 時間帯を見なかったんですが土曜日らしいので。 それまでに終わるんだな、セーラームーン。 こんな設定でよくここまで保ったな、セーラームーン。
■グランセイザー って、よく見たら人死に多いねぇ? しかも結構あっさりバタバタ大量殺人だよねぇ? ライダー系でそういうのがあるのは、まぁいつものことだけれども。 いいのか、ちみっこの前で、そんな簡単に人を殺して。 あれ倒せば村人とか戻ってくんのかー? 戦隊シリーズだと、そういう設定もありだけど、グランセイザーはそういうのなさげだよなぁ。。。
2004年08月04日(水)
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