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日本の本 - 2009年06月09日(火) 読む本がなくなってきて、娘の部屋の本棚から拝借している。 先日は、ガルシア・ロルカの「血の婚礼」。 バカロレアの日本語選択科目で使ったもの。どんなレポートを書いたのだろう。ところどころのページに折れ目の印がついていた。 今は、スティーヴン・ビーチーというアメリカ作家「路の果て、ゴーストたちの口笛」。現代の作家らしいけれど、ビート・ジェネレーションの小説を思わせる。これは、趣味で買ったんだろうな。 今度読むものがなくなったら、今ある本の読み返しになるかな。 それとも、地下のダンボール箱の中に、読んでいない本もあるかもしれない。 -
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