2002年04月14日(日)
優しい詩
大好きな、文章がある。
何度読んでも、読んでも、読んでも、大好きだ。
荒れた気持ちが、スっと引いて行く。
毎回、幸せな気持ちになれる。
締め付けるようなのに、心地良さが残る。
どうしてあんな文章がかけるのだろう?
どうしてあんなに人の心がわかるのだろう?
彼女のようになりたい、と思った。
文章を構成している言葉の一つ一つが、
ひどく普通なのに、何故か温かみと優しさを持っている。
それも、気取らない優しさと、さりげない温かさだ。
“いいもの”ってのは、たくさんあると思う。
ジャンルを問わず、なんでも良いものは良い。
だけど、出会いが少ない。
私は常に広い視野で物事を見ているわけじゃないし、
興味を持った事にしか手を出さない。
この文章と出会ったのも、偶然に偶然が重なって、だ。
だから、この文章をみつけられたことは、
すごく幸せなことだと思う。
この文章をみつけることの出来たあの日に有難う。
その文章へ導いてくれた素敵サイト様へ有難う。
その文章を書いてくれた貴女に有難う。
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