2003年01月21日(火)

・・・


私が何かを言えば言うほど、
相手を傷付けている気がする。
実際、傷付けているのだろう。

相手のことを大切に思えば思うほど、
私がつける傷の深さは大きく思う。

どんな言葉ならば、
私が思っている気持ちの大きさを解かってもらえるのだろう。
素直に言えば言うほど、伝わらない気がして。
相手を傷つけてしまう。

ごめんね。
上手に言えない。
けど、あたしは貴女のこと、すごく大切な存在に思っているの。

あたしのこの中身のない頭では、
気の利いた言葉なんかなかなか浮かばない。
だから、ありふれた言葉になってしまう。

大切なの。(どんな風に?)
大好きよ。(何処らへんが?)

私のこの行動が、また貴女を傷付けるのかもしれない。
傷付けないのかもしれない。
あたしの頭はつるつるなので、
つるつるのあたしは何も考えることが出来ない。


雪が降りました。
ペンを持てば、考えが浮かぶかもしれない。



理由は、他人の言葉をそのまま受けとめる余裕が、
今の私にはないから。
気まぐれで、また設置するかもしれません。




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