初日 最新 目次 MAIL

人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2003年01月03日(金)
深夜の長電話

うぅ〜気持ち悪い・・・。
ここ数日風邪をひいたらしく、
猛烈な吐き気と節々の痛みに苦しめられて寝込んでました・・・。
正月早々・・・。
と、いうわけでまだ実家にいます。
やばいよ〜、早く帰らないと、論文がぁ・・・。

さて、気を取り直して、時をさかのぼって日記を書きます・・・。

1月2日。夕方から、地元の女友達と、ご飯を食べに出かけた。
その時あった友達はもう小学校の頃からの付き合いで、
私も入れて4人なんだけど、みんな彼氏がいるんだから・・・、
嫌になっちゃうよね、まったく・・・。

その日は、マックに集まって少し話してから、
ご飯食べに行って、それからカラオケ行って、
さらに深夜のファミレスで語っていた。

午前1時40分頃。突然携帯がなった。
それは、「あの人」からの電話だった・・・。
慌てて電話に出る私。

私  「もしもし。」
あの人「もしもし〜・・・」
なんだかあの人は凹んだ感じの声。

私  「なんかあったんですか?」
あの人「はぁ・・・、まぁ。」
私  「どうしたんですか?」
あの人「今友達と一緒?」
私  「はいそうですけど。」
あの人「じゃあ、悪いからまた今度。」
私  「え〜〜!気になるじゃないですか!どうしたんですか?」
あの人「いや・・・、うん。たいした事じゃないし。」
私  「じゃあ、私もう帰るんで帰ったら電話します。」
本当にもう、そろそろ帰ろうか、と友達と言っていたところだったので。

あの人「いいよ!そこまでしなくても!せっかく久しぶりに会った友達なのに!」
私  「いえ、大丈夫ですから。それじゃあ、また後で。」

それからしばらくして、友達を送って帰って、
「また会おうね〜。元気でね♪」と言って別れた。
うん。男友達ももちろんいいんだけど、やっぱり女友達もいいもんだね♪
うちの学校は女の子少なくて、周りが男ばっかりだからね。

それから、家に帰って、あの人に電話をかけなおしたのが、午前3時。

あの人「本当に電話してくれたんだ。」
私  「はい。」
あの人「友達も帰ったの?本当に良かったの?」
私  「大丈夫ですってば。で、どうしたんですか?」
あの人「はぁ、非常に言い難いですけど・・・。」
私  「どうしたんですか・・・?そんなに深刻な事?」

それからも、
あの人「言い難いからいいよ。」
私  「気になって眠れない。」
あの人「たいした事じゃない。」
私  「話せばすっきりする。」
などのやり取りを、延々と続けた・・・。

その時私は、あの人が落ち込んでいる理由を、
「家族とけんかした。」「友達とけんかした。」「仕事でトラブルが起きた。」
の、3つの内のどれかだと勝手に思い込んでいた。

だから、次にあの人の口から出た言葉に、
私は一瞬固まった。





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はぁ?なんですと?


電話の続きは、続きます。すいません・・・。
はぅ・・・、また気持ち悪くなってきた。とりあえず寝ます・・・。


エンピツ