
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
|
 |
2003年01月03日(金) ■ |
 |
深夜の長電話 |
 |
うぅ〜気持ち悪い・・・。 ここ数日風邪をひいたらしく、 猛烈な吐き気と節々の痛みに苦しめられて寝込んでました・・・。 正月早々・・・。 と、いうわけでまだ実家にいます。 やばいよ〜、早く帰らないと、論文がぁ・・・。
さて、気を取り直して、時をさかのぼって日記を書きます・・・。
1月2日。夕方から、地元の女友達と、ご飯を食べに出かけた。 その時あった友達はもう小学校の頃からの付き合いで、 私も入れて4人なんだけど、みんな彼氏がいるんだから・・・、 嫌になっちゃうよね、まったく・・・。
その日は、マックに集まって少し話してから、 ご飯食べに行って、それからカラオケ行って、 さらに深夜のファミレスで語っていた。
午前1時40分頃。突然携帯がなった。 それは、「あの人」からの電話だった・・・。 慌てて電話に出る私。
私 「もしもし。」 あの人「もしもし〜・・・」 なんだかあの人は凹んだ感じの声。
私 「なんかあったんですか?」 あの人「はぁ・・・、まぁ。」 私 「どうしたんですか?」 あの人「今友達と一緒?」 私 「はいそうですけど。」 あの人「じゃあ、悪いからまた今度。」 私 「え〜〜!気になるじゃないですか!どうしたんですか?」 あの人「いや・・・、うん。たいした事じゃないし。」 私 「じゃあ、私もう帰るんで帰ったら電話します。」 本当にもう、そろそろ帰ろうか、と友達と言っていたところだったので。
あの人「いいよ!そこまでしなくても!せっかく久しぶりに会った友達なのに!」 私 「いえ、大丈夫ですから。それじゃあ、また後で。」
それからしばらくして、友達を送って帰って、 「また会おうね〜。元気でね♪」と言って別れた。 うん。男友達ももちろんいいんだけど、やっぱり女友達もいいもんだね♪ うちの学校は女の子少なくて、周りが男ばっかりだからね。
それから、家に帰って、あの人に電話をかけなおしたのが、午前3時。
あの人「本当に電話してくれたんだ。」 私 「はい。」 あの人「友達も帰ったの?本当に良かったの?」 私 「大丈夫ですってば。で、どうしたんですか?」 あの人「はぁ、非常に言い難いですけど・・・。」 私 「どうしたんですか・・・?そんなに深刻な事?」
それからも、 あの人「言い難いからいいよ。」 私 「気になって眠れない。」 あの人「たいした事じゃない。」 私 「話せばすっきりする。」 などのやり取りを、延々と続けた・・・。
その時私は、あの人が落ち込んでいる理由を、 「家族とけんかした。」「友達とけんかした。」「仕事でトラブルが起きた。」 の、3つの内のどれかだと勝手に思い込んでいた。
だから、次にあの人の口から出た言葉に、 私は一瞬固まった。
はぁ?なんですと?
電話の続きは、続きます。すいません・・・。 はぅ・・・、また気持ち悪くなってきた。とりあえず寝ます・・・。
|
|