初日 最新 目次 MAIL

人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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My追加

2003年01月04日(土)
深夜の長電話 2

前回に引き続き、1月2日の深夜・・・いや1月3日の早朝の話です。
最近いろんなことがありすぎて、日記がついていかない・・・。
サクサク行きます〜。

あの人の「元カノに会っちゃって〜・・・。」発言に凍りつく私。
でもなんとか平然を装うとしたのです。

私  「そうですか〜。まだ未練あるんですね〜。」
あの人「どうして?」
私  「だって、会ってショックってことはまだ未練があるって事でしょ?」
あの人「そうかな・・・。」
私  「そうでしょ。」

このへんで私もうキレ気味(笑)。だってわざわざそんな話、
私にする事ないでしょ!?

「もう、勝手にすれば。」私、ついにブチギレ。
あの人「はぁ。ちょっと待てよ。」
私  「何でそんな話を私にするの!?私の気持知ってて。
    諦めろってこと?ふるならはっきりふれば!!」
あの人「だから、そんなつもりじゃないって!」
と、その後延々と言い合い・・・。

だって、そう思うよ。他にどうとれって言うんだよ。

あの人「だから違うって!解ったよ、はっきりするよ。」
私  「何を。」
あの人「君とのこと。」
私  「はぁ!?」
どういういきさつだか覚えてないけど、話はそういう方向に・・・。

私  「ちょっと待ってください。ベ・・・、別にそんなつもりじゃ。」
急に弱気になる私・・・(笑)
あの人「なに急に弱気になってるの?心の準備しろよ〜。」
私  「ちょっと待って、ってば〜。」
あの人「君の一番聞きたいことを言うよ。」
って、ことは、アレですか!?

私  「待って、待って!」
あの人「心の準備いい??(笑)」
少しの沈黙・・・。
私  「はい・・・、どうぞ・・・。」
あの人「俺は・・・、」

「俺は、4月1日になったら君と付き合いたいと思ってるよ。」

・・・・・・。

「はい?」

と、私はマジで言ってしまいました。

あの人「あれ、違った?」
私  「うん・・・。私は“気持ち”が聞きたかったんだけど・・・。」

そう、私は「好き」か「嫌い」かが聞きたかったんですよぉ・・・。

あの人「ああ、俺は“女偏に子”(つまり“好き”って事)
    なんて言葉は言わないよ(笑)」

やられた・・・。
まぁ、いいけどさ・・・。付き合おうって思ってるだけでも・・・。
でも、好きじゃなくても付き合う人っているからなぁ・・・。

なんて、もはや諦めモードで話していた私。
すると・・・、

あの人「君って本当に面白いよね〜。」
私  「なんでですか?」
あの人「いちいちいろんな事に、怒ったりすねたり反応するからさ(笑)」
私  「はぁ・・・、どうせ私は単純ですよ!」





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私  「ハイハイ、そうですか・・・。って、・・・はい!!??」
今、なんて言いました!?

聞き直すのも照れるし、あの人も何事もなかったように話し続けるので、
うやむやに・・・(;;)

聞き間違え?

いや、でもたぶん・・・、本当だよね?
それから、またしばらく話して結局電話を切ったのは、
明け方6時近かった・・・。もう朝だって・・・。

それからしばらくして私は、風邪で倒れたわけだから・・・、
風邪はあの人のせいじゃないのかぁ〜〜〜!?

まったく・・・。今年もふりまわされっぱなしな予感。
でも、まぁ、それはそれでよしとするか(笑)



エンピツ