
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
|
 |
2003年01月06日(月) ■ |
 |
あなたが私にくれたもの |
 |
今日、やっと何とか体調も落ち着いて、 一人暮らしのこの街に帰ってきました。 やっと日記が現実に追いついた・・・。
午後から、論文の事が気になったので少しでも進めようと大学に行った。 すると、3時過ぎ頃、あの人からメールがきた。
「今、大学で論文やってるの?」
どうやらあの人も仕事で大学に来ている様子。 私の車を駐車場で見かけたらしい。 仕事始めは8日かららしいんだけど、忙しいのね・・・。
それからさらに夕方、たまたま偶然、外で息抜きをしてると、 あの人にばったり会った。
なんとなく並んで話をする・・・。 電話は慣れたんだけど、面と向かうとやっぱり緊張する・・・。 まともに顔が見れない・・・。 スキーに行ってスリップして大変だった事とか、 風邪ひいて寝込んでたこととか、話してた。 そのうち寒くなってきて、「戻る?」とあの人に言われたので、 「じゃ。」と言って自習室に戻ろうとした時、 「あ、ちょっと駐車場まで付き合ってよ。」とあの人に呼び止められた。 私は、「?」と思いながらもあの人について行った。
駐車場につくと、あの人は車のトランクを開けてなにやらごそごそと・・・ それからしばらくして、「あ、あった。」と言ってなにやら包みを取り出した。
あの人「はい。クリスマスプレゼント。・・・って、もう遅いか(笑)」 私 「え!?」 あまりの事に、驚く私・・・。マジですかっ!?
それは、スキーに持ってたらぴったりな、スポーティーなポシェットだった。 カワイイ・・・。っていうか、感激・・・。
私 「うれしい!!いいんですか!?」 あの人「うん。くまのおかえし。」 くまっていうのは・・・、私が以前あげたクマのストラップのこと。
帰り道、私はピョンピョン跳ねながら帰ったとさ(笑)
なんだか、冬休みになってから急接近じゃないですか・・・?
でも、ついつい不安になってしまうのはなぜだろう?
「4月になったら付き合おうと思ってるよ」って言われて。 プレゼントも貰って。なのに、どうして不安になるんだろう? 欲張りなのかな・・・?自分。 もっともっと、確かな「確信」が欲しくなる。
「あの人」のことを、信じていいのかもまだ解らない。 正直言って気持は、まだ疑っている。 元カノの話するし・・・。他の女の影も消せないし・・・。 そんな事言ったら・・・、私だってそうだし。
喜びと苦しみ。 期待と不安。 希望と絶望。 まだ、激しく入れ替わる。
けれど、今だけは、 あなたが私にくれた「優しさ」だけを信じて、あったかい気持でいたいな・・・。
|
|