
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2003年01月08日(水) ■ |
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超えてはいけない「線」 |
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前よりも、「あの人」の存在を近くに感じられるようになった。 メールするのもあんまり気がひけなくなったし、電話も出来そうな気がする。
けれど同時に、今までとは違う理由で、 あの人に近づくのをためらうようになった。
本当は、毎日でもメールしたいし、声が聞きたい。 でも、そう思うたびにもう一人の自分がストップをかける。
「近づきすぎたらダメだよ。私とあの人は、まだ“学生”と“職員”」
超えてはいけない「線」が、確実に私とあの人の間にはある。 最近それを、痛感するようになった。 夢中になったらダメ。あの人に迷惑がかかる。 近づきすぎたらダメ。あの人に迷惑がかかる。 そうやって、自分の気持を止めている。
今は、ひたすら論文に集中しよう。提出まで後一週間と少し。 他のことを考えるのはやめよう。
そうだ、今後の事も考えなきゃいけないし。 論文にかかりきりで、最近ちっとも就活してなかった・・・。 就活が進まない理由はもう一つある・・・。 私は、やっぱりあの人のいるこの街に残りたい。 論文が終わったらもう一度この街で、挑戦しよう。 そう思ってる。 この先どうなるかはわからない。けれど・・・、 「あの人のそばにいたい。」今、そう思う気持を大切にして、 後悔しないようにしたいから。 20代前半。まだまだ若い・・・と思ってるから(笑)
ここまで来たら、もう戸惑っていてもしかたないよね。 前を向いて歩いていこう。 未来はきっと、明るい・・・よね?
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