初日 最新 目次 MAIL

人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2003年01月19日(日)
途切れた思い

土曜日の夕方、「先輩」にメールを送った。

“先輩。私もう「あの人」の事諦めます。
 先輩にはいろいろ応援していただいたのに、申し訳ないです。
 それで・・・、このことを「あの人」にも伝えていただけたら・・・と思います。”

要約すると、そんな内容。

それから「先輩」から電話がきたんだけど、
その時私は友達と、ほとんどヤケになって飲んでいたし(苦笑)
「あの人」についていろいろ話すのが嫌で出なかった。
そしたらメールが来た。

“どんな理由からそういう決断を出したのかは解らないけど、
 翼が悩んで出した答えなら、俺はもう何も言えないよ。
 了解したよ。こんど、ゆっくり話を聞くよ。”

という内容。「先輩」には本当に心配ばかりかけている・・・。
ごめんなさい・・・。

本当はこんな事、自分で「あの人」に伝えるべきなんだろうけど、
「あの人」の顔を見たら、声を聞いたらまた決心が鈍ってしまいそうで・・・。

このまま、「あの人」を好きでいる苦しみと、
「あの人」のことを諦める苦しみと、どっちがましかって天秤にかけたら、
「あの人」を好きでいる苦しみの方が、ずっと重いと思ったんだ・・・。

誰のせいでもない。
強くなれなかった、自分が悪いんだ・・・。

今は、何もする気が起こらない。
昨日は、朝までずっと友達といたから良かったけど、
一人きりの部屋に帰ってくると、一気に絶望感が押し寄せてくる。
苦しい、苦しい・・・。
今はもう、何も考えたくない。





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日記を読んで心配してくださった方から、いろいろメールをいただいて、
本当に嬉しいいです。ありがとうございます。
今は、なんだか気力がなくてお返事も書けなくて申し訳ないです。
少し浮上したら、必ずお返事書きます。 


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