
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2003年01月19日(日) ■ |
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途切れた思い |
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土曜日の夕方、「先輩」にメールを送った。
“先輩。私もう「あの人」の事諦めます。 先輩にはいろいろ応援していただいたのに、申し訳ないです。 それで・・・、このことを「あの人」にも伝えていただけたら・・・と思います。”
要約すると、そんな内容。
それから「先輩」から電話がきたんだけど、 その時私は友達と、ほとんどヤケになって飲んでいたし(苦笑) 「あの人」についていろいろ話すのが嫌で出なかった。 そしたらメールが来た。
“どんな理由からそういう決断を出したのかは解らないけど、 翼が悩んで出した答えなら、俺はもう何も言えないよ。 了解したよ。こんど、ゆっくり話を聞くよ。”
という内容。「先輩」には本当に心配ばかりかけている・・・。 ごめんなさい・・・。
本当はこんな事、自分で「あの人」に伝えるべきなんだろうけど、 「あの人」の顔を見たら、声を聞いたらまた決心が鈍ってしまいそうで・・・。
このまま、「あの人」を好きでいる苦しみと、 「あの人」のことを諦める苦しみと、どっちがましかって天秤にかけたら、 「あの人」を好きでいる苦しみの方が、ずっと重いと思ったんだ・・・。
誰のせいでもない。 強くなれなかった、自分が悪いんだ・・・。
今は、何もする気が起こらない。 昨日は、朝までずっと友達といたから良かったけど、 一人きりの部屋に帰ってくると、一気に絶望感が押し寄せてくる。 苦しい、苦しい・・・。 今はもう、何も考えたくない。
日記を読んで心配してくださった方から、いろいろメールをいただいて、 本当に嬉しいいです。ありがとうございます。 今は、なんだか気力がなくてお返事も書けなくて申し訳ないです。 少し浮上したら、必ずお返事書きます。
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