
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2003年02月05日(水) ■ |
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最低なのは、自分でした…。 |
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「後輩」が、彼女と別れた…。
「彼女より、翼の事が大切だって気づいた。 「H先輩」の事とか「あの人」との事とかがあって…、 翼の事、誰にも渡したくないって思った。」
1番恐れていた事が、現実になってしまった。
私は、何も言えなかった。 ただうつむく事しか出来なかった。 「後輩」は、そんな私をぎゅって抱きしめて、 それ以上お互い、何も言えなくなった…。
私の胸に、一番初めに浮かんできたのは、 「後輩」の彼女に対する罪悪感…。 彼女の、泣いている顔が浮かんできた。 今更、遅いけどね。 私にはそんなもの感じる資格も無いけどね…。
自分がしてきた事の罪の重さを、今、実感する。
自分で自分の首を絞めながら、 「苦しい苦しい」ってもがいてる、 私は世界一の、大バカ者。
1番最低なのは、自分でした…。
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