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人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2003年02月05日(水)
最低なのは、自分でした…。

「後輩」が、彼女と別れた…。

「彼女より、翼の事が大切だって気づいた。
「H先輩」の事とか「あの人」との事とかがあって…、
翼の事、誰にも渡したくないって思った。」

1番恐れていた事が、現実になってしまった。

私は、何も言えなかった。
ただうつむく事しか出来なかった。
「後輩」は、そんな私をぎゅって抱きしめて、
それ以上お互い、何も言えなくなった…。

私の胸に、一番初めに浮かんできたのは、
「後輩」の彼女に対する罪悪感…。
彼女の、泣いている顔が浮かんできた。
今更、遅いけどね。
私にはそんなもの感じる資格も無いけどね…。

自分がしてきた事の罪の重さを、今、実感する。

自分で自分の首を絞めながら、
「苦しい苦しい」ってもがいてる、
私は世界一の、大バカ者。

1番最低なのは、自分でした…。





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