初日 最新 目次 MAIL

人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2003年02月06日(木)
もう恋なんてしたくない

本当に辛い時に、1番初めに会いたくなる人、
それが自分にとって、1番好きな人だと思う。

大学でいろいろあった。
私の論文が、とある教授にケチョンケチョンに批判されているらしい。
その教授とは、昔からいろいろもめた事がある…。
大学の中でもそれなりに地位のある偉い先生らしいけど、
人間性は最悪…。はっきり言って大嫌い。
そんな雰囲気が伝わったのか、今更になって、批判してくるなんて…。
もうやり直しはきかない。最終試験が1週間ちょっと後。
最悪な事に、私の面接官にはその教授が入っている…。
だめだ、ケンカを吹っかけてしまいそう…。
なにより、やりたい事も我慢して、頑張ってきた論文にケチをつけられて、
すごいショック…。

もう、すごい凹みまくって、かなり泣いた…。
それでふっと、「あの人」の声が聞きたくなった。
「あの人」の声が聞けたら、少しは安心できる気がした。
でも今、私はメールの返事をシカトされている状況…。
それでもメールしてみた、
「電話しても良いですか?」って。

返事は…、こなかった。
朝まで待った。ずっと携帯を握り締めてた。
けど…、ダメだった。

きっともう、これがすべての答えなんだよね。

もう、疲れた。
自分が1番辛かった時にそばにいてくれなかった人の事なんて、
もう、知らない。
これから先、4月1日以降、どんな言葉をくれたとしても、
もう、遅いよ。
私の、「あの人」への思いは、
もう、粉々に壊れた。

だからって、「後輩」とすぐ付き合おう、
そんな気にもなれない。
当分は、1人でいたい。

正直、もう恋なんてしたくない…。






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きっと思い出は、いつまでも綺麗だね…。


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