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人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2003年02月14日(金)
裏切り

前に「あの人」と話した事を思い出した。

あの人「今好きだと言って、4月1日までに気持が変わってしまっていたら、
    どうする?他に好きな人が出来て付き合ってるかもしれない。裏切った事になってしまう。」
私  「そんな事はないよ。たとえそうだとしても、“今”本気ならそれでいい。
    それでもし、4月1日に違う人と付き合ってても、
    裏切られたなんて思わない。それは仕方のない事。」
あの人「そうかな?」
私  「じゃあもし私が4月1日に違う人と付き合ってたら、裏切られたと思うんですか?」
あの人「うん。俺はそう思うよ。」

正直、私は「どうして?」と思った。
「あの人」は、何も確かな言葉をくれないのに、そういう見えない鎖で私を縛るの?
どうしてそれが“裏切り”になるの?

じゃあ、私が「後輩」と付き合ったら、「あの人」は、
“裏切られた”と思うのかな?
まさかね…。今更そんなの、むしが良すぎるよ。

でも、少し感じて欲しいとも思う。

“後悔”

裏切られたという

“苦しみ”

感じて欲しい。
そしたら私は、少しは満足できる気がする…。

私が感じた、焼け付くほどの胸の痛みの、10分の1でもいい。
感じて欲しい。
そしたら私は、少しだけでも満たされるんだ…。





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