
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2003年02月14日(金) ■ |
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裏切り |
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前に「あの人」と話した事を思い出した。
あの人「今好きだと言って、4月1日までに気持が変わってしまっていたら、 どうする?他に好きな人が出来て付き合ってるかもしれない。裏切った事になってしまう。」 私 「そんな事はないよ。たとえそうだとしても、“今”本気ならそれでいい。 それでもし、4月1日に違う人と付き合ってても、 裏切られたなんて思わない。それは仕方のない事。」 あの人「そうかな?」 私 「じゃあもし私が4月1日に違う人と付き合ってたら、裏切られたと思うんですか?」 あの人「うん。俺はそう思うよ。」
正直、私は「どうして?」と思った。 「あの人」は、何も確かな言葉をくれないのに、そういう見えない鎖で私を縛るの? どうしてそれが“裏切り”になるの?
じゃあ、私が「後輩」と付き合ったら、「あの人」は、 “裏切られた”と思うのかな? まさかね…。今更そんなの、むしが良すぎるよ。
でも、少し感じて欲しいとも思う。
“後悔”
裏切られたという
“苦しみ”
感じて欲しい。 そしたら私は、少しは満足できる気がする…。
私が感じた、焼け付くほどの胸の痛みの、10分の1でもいい。 感じて欲しい。 そしたら私は、少しだけでも満たされるんだ…。
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