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■ どんなにその被害者の態度が自分の感性から逸脱していようと
昨日 私が疑問を投げかけた日記の
真相が 今夜公式発表されたようです。
以下 ダイジェストでご紹介です。
中山恭子内閣官房参与の辞任は、
北朝鮮外交をめぐる「小泉人事」への抗議の意味がこめられていたとみられる。
同氏は 官邸内で孤立を深め、辞任に追い込まれた面もある。
家族会と政府の亀裂は急速に拡大しそうだ。
辞意を聞いた小泉首相から、ねぎらい以上の慰留の言葉は聞かれなかった。
細田博之官房長官は記者会見で、後任は置かないとの結論を淡々と説明。
また細田氏は 中山氏からどんな説明があったかについて公表を拒否した。
首相は「本人の意向も固い。ご主人(夫の成彬氏)も大臣になったし」
とそれぞれ記者団に語った。
中山氏が辞任する動機となったのは、
内閣改造に伴う山崎、川口両氏の首相補佐官起用だったとみられる。
02年9月の就任以来、中山氏は一貫して安倍晋三官房副長官と連携、
対北朝鮮強硬派として被害者や家族会の信頼を集めてきた。
中山氏は、山崎氏の二元外交を痛烈に批判し、
また川口氏が進めていた曽我ひとみさん一家の再会場所選びにも反対した経緯がり
山崎・川口両氏の官邸入りで、居場所を失う可能性があった。
外務省も 中山氏の「荒業」に反発していたようだ。
自民党の安倍幹事長代理は、中山氏の辞任は大変残念と無念さを隠せず。
拉致被害者や家族らも「なぜ、一番大事なこの時期に」とショックを隠せない様子。
「拉致問題の幕引きにつながるのでは」と警戒感をあらわにする声もあがった。
(毎日新聞) - 9月29日20時50分更新より抜粋
随分と手抜きの日記ですが、私の思うところは唯一つ。
どんなにその被害者の態度が自分の感性から逸脱していようと
同胞を見捨てて良い訳などある筈はない。
同胞を 理不尽に拉致されて 日本人よ、何故にもっと怒らない?
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