2003年08月24日(日)
更新されていないことは半ば承知されてはいるんだろうが、
毎日のようにここを覗いてくださる方がいることはわかっているし、
つまらなくても、オチがなくても、たとえわずか3行でも、
なにも書かないよりはましなのかしらんと思ってもみたり。
読みたい? ただのコトバの垂れ流し。
ホントに読みたい? どう脚色のしようもないありふれた日常。
そんなに読みたい? 改行で水増しされただけの正味数行の走り書き。
読まされること以上に、そゆこと書くの、耐えられないんですけど。
☆彡
というわけで、夏休みの間に観た映画。
「パイレーツ」、「英雄」、「ハルク」。
ターナー君がエルフだったことは観てから知った。
テーマ曲がフェイ・ウォンだっつぅのも聴くまでまったく知らなんだ。
でもって、ハルクのパンツは伸縮性に優れていることがよくわかった。
って、なんだ、感想にもなっていないこのコメントは。
まー、観ている間はそれなりに楽しめるんだけど、
観終えてしまえばそれでおしまいという作品じゃないですかね、3本とも。
こんな映画しか近場ではやっていないのが悲しいっちゃ悲しいですが。
っていうか、徒歩圏内でやってるから観ようかという気にもなるわけですが。
そんななかで一番楽しめたのは、レンタルして観た「猟奇的な彼女」。
観ている最中は、ちょっと冗漫じゃねーのとか思ってたんだけど、あのラスト。
許す。全部許す。チープで雰囲気壊しそうな劇中劇もみんな許す。
てか、ちょびっと泣いちまったじゃねーか。
そんなこんなで、観終えた後にどんな気分でいられるかがぼくには肝心。
好きな映画はと問われれば、迷わず挙げるのは「ガープの世界」。
「スター・ウォーズ」? 観てないし(それ以上言うまい)。