ぼんやり日記
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今日は、礼拝後、実家の手伝いに行く予定だったけど 教会のファミキッズ(日曜学校ってやつかな)のお手伝いで わーっとしてたら、夕方になっていた。 (パパは行っていた)
ファミキッズのスタッフ、今日は 流れをわかっている人が一人だけだったのだが 彼女も病み上がりで、それなのに私は うまく手伝ってあげられなくて申し訳なかった。 その彼女って、まだ高校生なんだけど なんか、すっごく献身的で、子ども達を愛してくれてて 私も親として感謝している。
いや、それ以上に、ぐーんと年下の彼女の仕える姿、 子どもを愛する姿に、見習わなくちゃと襟を正される思いだ。
実家に行くと、今日の仕事終了で、 義妹さん達も叔母さんも手伝ってくれていた。
すっすみません、ヨメなのに、私の家を建てるためなのに。 肩身が狭かったです。とほほ。 いつもよく顔を出して、手伝っていればいいんだけど 何やってもどんくさいし、と思うと手を出せなかった。 でも、気持ちの問題だよね。 これからでも、できるだけ手伝いに行かなきゃ。
こういうのが仕える姿なんだな、と改めて思う。
2003年03月13日(木) ののしらない / ピリピリ 2002年03月13日(水) GS神戸の青空 / ベンチで営業スマイル
設計士さんと実施設計図の説明と確認の打合せ。
今後の流れを簡単に教えてもらった。 これから予算の積算。それをもとに あっちをしぼり、こっちを削りして、設計変更。
その後、業者に見積もり、入札、契約。 実際に既存の建物を壊すことになるのは GW明けになるようだ。
3月着工、という予定は(予想どおり)ずれている。 わはは。 とりあえず年内に終わればOKね。
 夕食は、くるりるのご指定で スヌーピーカフェへ。 彼女の誕生祝い、ここがいいというのだ。 実は昨年も行ったんだけど よく覚えてるもんだ。
こんなスヌーピーがテーブルにいて、 くるりるはお手々つないで 食事してました。
結構忙しい一日だったな。
2004年03月12日(金) 買っちゃった 2003年03月12日(水) このギフトボックスは 2002年03月12日(火) ベランダの植物
2005年03月10日(木) |
手抜きが気になる春でした |
珍しく、くるりるのお友達が遊びに来た。 一人だけだったのだが、いつのまにか約束して みんなで(お友達の弟妹もいれて)5人が。
お姉ちゃんが帰ってくると 「ひゃあ、にぎやかやなあ」といいながらも 託児所のお姉さんになってくれている。 みっふぃは、こういうところ、さすがだと思う。
最近、家の中が何となく雑然としてきた。 落ち着かない。 掃除に手を抜いているのが、やっぱり気になる。 私の困ったところは、一度、手を抜き始めると とことん骨抜きになっちゃって、ふにゃふにゃになること。
春だし、またあちこち整理するかー。
するかな?
2004年03月10日(水) ししゅんきとは 2003年03月10日(月) 今、欲しいもの(この時期限定) 2002年03月10日(日) 気をつけてって言ったのに
花粉、すごいんですけど。 1年ぶりに、このお目々のかゆさ、体験しました。
昨日、修理に出した携帯電話を取りに行った時のこと。 隣りのカウンタで、おばあちゃんとその娘夫婦?と孫が 来られていて、相談をしていた。 ふと見ると、娘さん(小さい子どものお母さん)が マクドのポテトをパクパク食べながら、お店の人と話している。
ええ? ちょっとびっくりして、何度か見つめてしまった。 だって、携帯ショップで、用件を話しながら 子どもの親くらいの年である(年は若そうだったが)人が ポテト食べながら話しますか? それをご主人らしき人も母(義母かもしれないが)も 戒めたりしない状況。
さすがに常識のない私も驚いた。 で、振り返って自分のことも考えてみた。 こういうことって、気が付かずにやってるんだよね。 私、中学校の時に同じようなことをしたことがある。
その日、給食のパンを残していた。 残ったパンは放課後、部活の後に食べたりしていたんだけど、 何故かその日、授業が終わって、「終わりのホームルーム」時に ふと手にとって、口に入れていた。
担任に「おい、お前何してるんや」と叱られて 初めて、自分がパンを食べてるのに気が付いたのだった。 いや、自分でもびっくりした。 やっぱり、どっかネジが抜けてたようだ。 もちろん、その時一回こっきりの出来事だった。
気が付かないでやってしまっている、恥ずかしいこと、 非常識なことってある。 それを、最初に注意してやらないと、エスカレートしちゃって 何となく周囲もどんどんやるようになって、 今じゃ成人式を過ぎたに違いない方達が 電車の中に自販機のアイスを持ち込んで「わお溶けちゃう」とか やってる時代になっちゃうのかも知れない。
通勤電車の中では、子ども達には静かにさせるための手段として お菓子を与えることをしてきた。 それも、おむつをしている時代までが限界だと思う。 くるりるにも、もう食べさせていない。 (まあ、飴くらいなら自分もノドがイガイガの時に口にするけれど)
でも、子どもは大きくなってるのをわすれて、 いつもお菓子を食べさせてしまっている、という事もあるかも知れない。 その子が気が付いたら、高校生になって、 大人になって、気が付いたら子どもがいる年になって。
そのうちに、普通は気づくはずのことなんだけれど。 気づくチャンスを逃した人もいるんだろうか。
私はすごく鈍感な人間だったので、 誰かの指摘を受けて、初めて恥ずかしさに気づいたことも たくさんある。 やはり、人から注意してもらうって有り難いことなんだ。
そういう私は、でも、くだんの携帯ショップでの 親子三代の方々には、注意なんてできませんでした。 三代までいっちゃったら、ちょっとやそっとの注意では。
常識、というのも段々変わってきているし、難しいね。 母教会では、礼拝中に席を立つのも申し訳ないという雰囲気。 結構な緊張感もあったし、そんな中で子どもにさえ あめ玉をなめさせる、ということは(たぶん)御法度だった。
ところ変わって、今私たちが行っている教会。 礼拝メッセージ中、ノドが痛い私は飴をなめる。 ペットボトルのお茶を飲む人もいる。 礼拝前から用意してくれている、コーヒーショップから いただいたコーヒーを片手に聞いている人もいる。
同じ教会といっても、これだけ雰囲気が違うのだ。 どちらが正しい、悪いというのはない。 田舎と都会、ということもある。 宣教師が開拓した教会と日本人が開拓した教会、ということもある。
そういうこともあって、常識を考えるのは難しい面もあるんだけど、 でも、やっぱり何かのお店なり、会社に行って ポテトをぱくぱくしながら商談っていうのは 常識の範囲では、ない、ですよね?
自信、なくなってきた・・・・
2004年03月09日(火) と思ったら 2003年03月09日(日) 決心 2002年03月09日(土) 中学からのお友達
2005年03月08日(火) |
初観戦、初セレスタミン |
きたきたきた。 今までのマスクは単なる予防。 今日からのマスクは目の前の敵への最低限の防御。 花粉の季節、みごとに到来。 もう化粧とはしばらくおさらです。 (って、いつもじゃん)
出かけるのでセレスタミンにも今季初、手を出した。 でも、外出直前に飲んだので 地下鉄の中でヒスタミン全開になって ぐしゅぐしゅ大変でした。 あと30分、早めに飲むべきだった。
そんな思いまでして、行きたかった先は 近鉄バファローズの大阪ドーム。 今でもやっぱり近鉄のホームグラウンドでした。 ブルーウェーブファンは…小さくなって応援。
一人観戦だったけれど、途中から人を見つけて 無理やりご一緒させていただいた。 ごめんねえ。嬉しかったです。
設計士さんから実施設計の資料が届いた。 全部で41枚。 家を建てるって大変なことなんだなあ。 資料を見ながらつくづくそう思った。
一応、全体の金額を考慮しての提案だと思うが 1階の主な部屋は塗り壁になっている。およ。 塗っても予算、ありますか〜? どきどき。 漆喰でも大丈夫なんですか〜? しかも窓枠は内側が木製になってるし。 およよ。 そそそそ、そんな贅沢しても、予算いけますか〜? その代わり、窓のシャッターは手動だった。 いいよ、これは。電動は壊れると面倒。 毎晩イライラしながらシャッター降ろしますわ。
2004年03月08日(月) ぶたこ回復 2003年03月08日(土) パパの休日 2002年03月08日(金) 通院終了
2005年03月07日(月) |
片付けは難し / 焼肉んまかった |
朝からおばあちゃん家へ。
実は、昨日パパがおばあちゃん家に寄って なんだかんだと説教されてきたようで、 その話を聞いていると、なんだよって 理不尽に思っていたんだけれど いざ、おばあちゃんの口からその事を聞くと パパの気持ちとおばあちゃんの気持ちとが 全然かみ合ってないことがわかった。
パパの言わんとしていること、実行したいことはわかる。 実家の敷地内に、私たちの家を建てるのだが 敷地内はいろんな物置と化していて、 その(ほとんどが不要品に見える)物を 早く処分しないと、整地できないのである。
私たちが手伝いに行っても、おばあちゃんは あっちに物を持っていき、こっちに持っていきの繰り返しで それでも少しずつ、減ってはいるのであるが このままだと4月着工には間に合わない。 パパも、大きな荷物は自分が運ばないといけないし、 仕事も忙しいから実家に寄る日程が限られる。
それで「○日と○日と○日しか行けないから その時に倉庫に運ぶから」という感じで言ったらしく それが、おばあちゃんにとってはカチンときたらしい。
私が全部片付けてもいいんだったら、さっさとやる。 でも、1枚の紙を捨てるにもおばあちゃんのチェックを 受けないと、捨てられないのである。 要するに、おばあちゃんは自分で全てを処理したいのだ。
そこで、パパとおばあちゃんの思いが決裂しちゃったらしい。 うーん。
家を建てさせていただく身分なので、 おばあちゃんの意向にできるだけ添いたいし、 着工を無意味に遅らせたくないし。 でも、何とかなるでしょう。神様、ヘルプ。
お昼は、幼稚園の保護者お別れ会。 結構それぞれのテーブルで、和やかに楽しんでもらえたようで ほんとにほんとにホッとした。 委員のみんなも、適材適所で動いてくれて 私は、ストレスを発散するかのごとく話しまくっていた。 うーん。かなり話していた。信じられへん。やだやだ。
でも、「また行こうなあ」と言い合って お母さん方とお別れできたのは嬉しかった。 まだ、クラス委員の仕事は残っているけれど ああ今年も何とか乗り切れたなあ。 いい人たちに巡り会えて私は幸せだ。
2004年03月07日(日) ぶたこダウン 2003年03月07日(金) 雨の日に入浴考察
教会の子ども達は、イースターに向けて劇の練習。
最初、劇の説明をする時には 「えーっ」「ぶーっ」 「マリヤなんかやだーっ」「女の子はみんなマリヤっていやや」 「なんで僕のセリフがないん」 「劇なんか出えへん」「わたし、石になる」 などと、やる気のなさ94%だったのだが、 午後、ひと通りの流れを、礼拝堂でやった時には ちゃんと形になっていた。 歌を歌うシーンもあるんだけれど、歌詞も大体覚えていた。
子ども達って、びっくりするくらい覚えがいい。 そして、やる気になったら何でも早い早い。 この子達、本番になると、もっとスゴイんだろうな。
私も、この教会に出席するようになって もう5年が過ぎたんだなあ。 5年前は死にそうな状態だったけど こんなに回復されました。 神様とみんなの愛をいっぱい受けて、 少しずつ、心が温められて、殻をひとつずつ破って 力を蓄えさせてもらえた。
長かったけど、そしてまだまだだけど、 でも、与えられたものを、今度は誰かに与えたい。 少しのものしか与えられないけれど 精一杯与えていきたい。
やっと、そこまで思えるようになれた。 神様、ありがとう。みなさん、ありがとう。
2004年03月06日(土) 絵を見に行く 2003年03月06日(木) 野茂
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