嘆息の記録



津田雅美「彼と彼氏の事情」全巻

2006年06月02日(金)

ここのとこ
よく感じるのは愛

涙腺が弱くなっている所為か
すぐ泣いている

愛は無限で誰にでも平等だ
許すだけで手に入る

それを誰もが知っているのに
素直にだせない

それが愛

俺は今まであまり愛情を知りたくなかった
愛と欲望は方向が違っていて
それをどう取り込むのか
それの見方をわかっていてわからない振りし続けた

ようやく素直になった

だれもがそれを望み
結果を出せないまま
人は進んでいくが
あるひ何かと出会い
なにかを生み出しそれを大きくさせる

ここ最近は彼女をつくろうなどとはあまり思わなくなったこと

俺と接する人たちが
すべて幸せに成れれば良いなと思い出して
自分のこころにすくなくとも嘘はつかないようにしている

だれかが俺を見つけてくれるならそれはそれで最高だけど
それまでは俺はまわりに俺なりの愛をとどける

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