今日は小話。
「only youの、本当の意味って知ってる?」
って聞かれたら、貴方は何と答えますか?
この言葉に対する答えが、プロポーズの言葉だったと言う夫婦が母の友人の中にいるのですよ。 かつて、母が友人に聞かれ、 「わたしには、あなただけよ。って意味なんじゃないの?」 っと答えた母に、その友人は甘く微笑んで(かどうかは定かでない。脚色。)答えを教えてはくれませんでした。
当時から20年も経過し、お互い連絡も取らなくなっていても、その言葉は今でもうちの母の中の小さなミステリーなのでした。
結局何なんでしょうね。答え。
母の世代のヒト、結構ロマンチストなヒトが多かったみたいです。
かの有名な、武者小路実篤の「友情」を自分の恋人に貸し、「読み終わったら(その彼女の友人の)岩崎さん(仮名)に渡して。」と、「ソレが答えだから」と、別れの言葉を伝えたヒトとか。 (友情を知らないヒトへ。女友達が1人の男を巡った三角関係になってしまう話です。私も記憶あやふやだけど、多分。) でも、彼女はともかく友人・岩崎さん(仮名)はさっぱり取り合う気も無かったそうだからちょっと勘違ってませんか?という気もするんですが・・・。
大正とか言ってたら怒られそうですが。 まだ年金ももらえない現役世代だって・・・。>母。
と言っていたら、母の25年も使用していた新婚旅行先で買ったペアマグカップの片割れが完膚なきまでに真っ二つに割れました。 砂糖を入れてた瓶とガチンコ勝負して負けた模様です。 ここまで真っ二つになったところなんてそう見られるものでもないので二人で見てました。 私のカップはよく割れるのですが(って言うか、よく割る。コーヒー飲むようになってからすでにいまので3代目くらい。)母のが割れたのは、私が生まれてから初めてです。 といってももう1つの片割れは20年前に割れてましたが。 あんた物持ち良すぎだよ・・・。>母。
>昨日。タイトル、先を越した模様。 やった。←?
さらに。 サカモトミクのマンガ読んでると・・・どうっしても頭の中で自動変換されてしまうんですが。 ここで似てるといってはならんのか。自動変換故障中。それはそれでよいかもしれない。 絵柄がすっきりしていてわかりやすいので好感触。 早く返しに行かなきゃなー・・・。
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