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コスプレ
2003年06月08日(日)

今日はけむず家族サービスで、遊園地に行った。豊島園へ。
なんと最寄り駅から15分。こんなに近いなんて知らなかった。
乗り継ぎがうまく行けばうちから30分!

豊島園に行ってみると、今日はなんとコスプレ大会(?)だった。
コスプレの人々でにぎわっていた。
ドレスを着た人、カラフルな髪に少女漫画風の制服を着ている人、
水着のようなセクシーな服を着ている人、一番びっくりしたのは、
少女漫画風の顔ぐるみをかぶっている人。
服装や髪型のコスプレは分かるけど、顔までかえちゃって…!?
あれこそ、超コスプレだ。

顔に自信がないのかね、とけむの冷静な考察には笑った。

2割が子供連れの家族、7割がコスプレの人々、のこりがカメラマン(?)。
遊園地で普通印象的なことといったら、絶叫マシーンとかなんだろうけど、
今回は、コスプレの人がカメラマン(?)に写真を撮ってもらっているところが
どうも頭から離れない。

最初はコスプレの人がいっぱいいる風景に惑わされ気付かなかったけど、
専門のカメラマンらしき人がけっこういるのに気付いた。
一眼レフのいいカメラを肩からかけている普通の(服装が)人。
なんと光を調節するためであろう丸い大きな鏡(?)まで持っていた。
一度気になると今度はその人たちが気になりはじめる。
あそこにもあそこにも…。

不思議な世界があるものだ。


豊島園の隣にはトイザラスがあった。
こんなおもちゃ王国ははじめて。
おもちゃ界も進化しているんだなぁと
しみじみ思った。

夢音は、でこぼこフレンズぬいぐるみの売り場で
流れるでこぼこフレンズビデオの前で動かなくなってしまった。
こんなに楽しそうなものがいっぱいあるのに、そんなところで
立ち止まらなくても、もっといろんなものみようよ…と正直思った。

ふろふらしていると、キーボードを発見。
光る鍵盤、流れる音、夢音のプレゼントに〜と一目惚れ。
うちにもちっちゃな電子ピアノはあるけど、
ドの音がシとシの♭の間の音。ちょっと不満げだったこともあり
けむに勧めてみた。
光る必要がある?こんな大きい必要がある?といっぱい尋問されたが、
最後には「心が豊かになるよ」とわけのわからない論理で
うち負かした。(⌒ー⌒)ヤッタッタ

もちろん、夢音の心をがっぷり掴んで離さなかったでこぼこフレンズの
はなはなマロンのぬいぐるみも買った。
夢音はどうやらピアノよりぬいぐるみの方が気に入ったようだったけど
私が「ピアノよかったね、パパが買ってくれたよ〜」と何度も言っている
うちに洗脳されたのか、ピアノ〜ピアノ〜とわけもわからず言いながら
帰った。






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