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まーちゃからの誕生日プレゼント、自転車とポポちゃんが届いた。 自転車が家に着いたとたん、「じてんしゃじてんしゃ」 「じてんしゃのるの〜」とおおはしゃぎ。 さっそくお散歩ついでに自転車でお買い物。 補助輪はもちろん、手押し棒まで付いている。 まだペダルをこぐことができないので 手押し棒を押す。手押し棒を押してみたが、 なんと夢音さん、ハンドル操作ができないではないか。 右にいって側溝に落ちかけ、、、左にいって壁に激突しかけ こりゃこりゃ大変。 左手で手押し棒を押しつつ、右手でハンドル操作せねば ならなくなった。変な体勢のせいか、腰が痛くなってしまった。 腰はともかく、今日はちょっとした事件がふたつあった。 ひとつはさっそくこけた…。 夢音のせいというより、わたしのせい。 下り坂を左で手押し棒、右でハンドルの変な体勢で かけおりてしまった。 勢いがついて、自転車を制御できなくなって、 あーやばいと思った瞬間、どってん。 夢音はなんとか怪我をせずにすんだけど、 私は膝小僧にあおじにすり傷… 家を出発して5分もたたないうちの事故であった。 そのままいつものスーパーまで行き、 普通に買い物して駐輪場に戻ると、 あれ??ない??? さっき確かにとめた夢音ず自転車がない!! そんな〜。 かなり泣きそうになりながら、その辺を探していると 通りの向こうからピンクの自転車が走ってくる! なんで? 夢音の自転車に乗っていたのは6歳くらいの男の子。 なんで勝手に乗るの?って怒りたくなったけど 大人げないし、と「だめだよ」ってひとこと言って 夢音の自転車をとりあげた。 なんて治安が悪いんだ。 常識知らずの子供にも困ったもんだ。 無事戻ってきてよかった〜。 鍵をかけることを誓ったのであった。
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