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2002年09月19日(木) ■時候記:柔肌に…■ |
『柔肌に 熱き血潮に触れもみで さびしからずや 道を説く君』
言わずと知れた明治の詩人、与謝野晶子のあまりにも有名な唄。 少し冷える季節になると何故か思い出す大好きな唄だ。
---柔らかい肌も、熱い血潮の通う心も、触れようともせずただ我が道を説いて行く君。さびしい。そんな気がする---
ME流の解釈。
たぎる情熱を感じて、想い迫る言葉ひとつひとつが、心に染みて消えていかない。
確か去年も、木枯らしの季節に思いだし、この唄をWEBに綴った。 今年は少し季節が早い。
今朝、北関東の日光と尾瀬では霜が降りたそうだ。 季節は動く。忍び寄る深い秋の気配。
風邪などひかずに、穏やかな日々への祈りを。皆のもとへ。
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フィル/ フロム・ジ・イノセント・ラブレター
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