浪奴社員の呟く
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2002年07月09日(火) 部屋のクーラーが

壊れたまんまやさかいな、当然今は別の部屋に避難して寝てるやろ。てコトわな、背中が痛い状態なワケや。それもあってめっきりここんとこ肩こりなワケや。そんでもってこの時期アホみたいにハードやさかいな(←この時期だけやん)、鬱憤やらストレスやら乳酸(!?)やら溜まるわけや。で発散でギター弾きたいんやけどな、クーラー死んでるっちゅ〜ことわ、やな、当然ご近所サマの迷惑も考えて窓とか閉めるさかいな、汗ダ〜ラ〜になるやん。そんな後で授業とか、汚いさかいイヤやん。となると・・・ブーブー(←車だよ・・・)に頼ることになるわけや。ん〜エライ長い前置きやな。

最近BOφWYが妙に懐かしいねんよ。そん中でも特に『cloudy heart』がエェねん。昔の曲が良く思われるんわ、その時代の投影やからやな、て以前にも思ったんやけどな。今回もまざまざと感じとるわけや。。。

思い出ってのにわ濃淡があるわけや。それわ時間が非線形かつ不連続なもので、あたかも無限遠に広がる平板の重なりみたいなもんやさかい、その厚みによるもんなんかな、て思ってるんやけどな。その厚みが保たれているんわきっと、自分自身が折りに触れて『その時(at that time)』を想起してるからやな。てコトわやっぱし良きも悪しきも風化劣化を免れるために、日々積み上げられる倉庫から引きずり出してこな、あかんわけやねんけどな。。。

痛みはいつも螺旋状の切なさを経て蘇ってくるものやな。人の想いってのにわ、『時の概念』でさえ解決を与えてはくれんな。いつも同じことを考え、同じ切なさを伴い、同じ想いに駆り立てられ、そして同じ結末に行き着くんやな。こんな当たり前で通いなれた道に成れば成る程、不思議なくらいに迷い込んでしまうんやな。。。そんなんを人は『哀しみ』て呼ぶんやろーな。。。


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