浪奴社員の呟く
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2002年08月08日(木) 『その白き

陰影に夏を 見せつけた彼らも 次第に黒き斑点へと姿を変えた

闇が包む頃には 光輪の波紋と その余韻を映す 背画となった

場違いな明滅がその中を横切るのは 遠い昔の変わらぬ時だった』



夏やな〜、そない思ったんわ、今朝の雲の色。そーやったな、今日から甲子園やん。開会式もバッチリ見たし。今年の甲子園わ春・夏共にマジメに開会式見てるわ。こんなんきっと今年だけやな。

んで、夜、地元の花火大会があった。家のベランダからよぉ見えるんやけどな。それが7時開始やって、平常授業が8時からやさかい、暫く見てたんよ。んなら、なんか感傷的(?!)になってな。んで、上のよーな言葉書きたくなった。

丁度10年前の夏もこの花火大会、連れ5・6人と見てたな。家の屋上に上がってな。んで、オカンにメシと酒を運ばせて。。。そんな光の輪の中にスーッと入り込んでいく飛行機の点滅する光わ、今もあの頃もなんか場違いやな。


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