浪奴社員の呟く
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2002年08月29日(木) 「どうしても退けないか?」

承知した。もうこれ以上迷うことはないだろう。己の正義が歪みを来した今となっては、己の信ずる麗しさに従うのみ。諭さにより悪意の暴徒と化しても、その奥には透徹の自己が存すると思ってほしい。

守るべきものは何も無いが、取り戻さなければならないものが一つだけ残っている。勝ずることが、新しい何かを得る為の模索ではないことだけ、間違えないでほしい。

あなたが私の本質を、いつも抱いてくれていると信じています。


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