くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2002年07月01日(月) 放課後の魔術師


わたしは手品は得意ではありませんよー。
手先を使うような器用な真似は到底出来ません。


「人と話すときはその人の目を見て話せ」と言われた事はありますが、
それは目下達成できていない事象のひとつです。
座って話すときはそれなりに顔を見て話してるとは思うのですが、
立っている時は殆ど顔など見ていません。
身長差が大きすぎて、顔を見るのも一苦労です。
なので、わたしは普段人の顔をあまり見る機会はなく、
人を覚えるのがとても苦手です。

たまに見知った知人ですら「こんな顔だったっけ」と
感じる事があるのだから、相当なものなのでしょう。

ただ、わたしは目つきが悪いので
目を見て話していたら
「喧嘩売っている」ように見えるかもしれません。
だからきっと人の目を見て話さないほうが良い人種なんだと思います。


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