くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2002年07月17日(水) 腹巻三刀流


背中の傷は剣士の恥だ。


結局昨夜は腹巻をして就寝いたしました。
夜中にふと目が覚めたら、やっぱり何にもかぶってなかったです。
危ない危ない。
今の腹巻ってアウターに響かないような薄手のもので
可愛らしいものが多いです。
お腹も守れますが腰にも良さそうです。
腰痛ベルトほどではないけれど、腰の安定感がある気がします。


今日はお店に友達が久しぶりに遊びに来ました。
また職場でいろいろ、本当に色々あったみたいで
大変そうな感じでした。

最近良く思うのは「命を削ってまで守りたいものってなんだろう」ということ。
無理して仕事行って病院送りになるようなほど頑張る意味はあるのかな、と。
例えばそれが自分の本当にやりたかった事であって
「この仕事の為なら明日死んでも構わない」って思えるのなら話は別ですが。
他人に迷惑を掛けない為に自分を犠牲にするっていうことにも些か疑問です。
その他人と自分の背中を預けられるほどに信頼関係ができていれば
それはそれで良いとは思います。
でもそうでない場合は?

前の職場で学んだ事は「人間不信」かもしれません。



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