ミドルエイジのビジネスマン
DiaryINDEXpastwill


2009年12月06日(日) 経理のオバチャンの畑

エナジー水が残り少なくなったので、埼玉の柳田ファームに分けてもらいに行ってきた。柳田さんとの話がバイオトイレに及ぶと、経理のオバチャンという、パートで手伝ってもらっている方の畑とプラントを見せてくれるという。

広さが1反もある畑の片隅に液肥プラント(バイオトイレ)を作り、隣には6羽の鶏が飼われている鶏小屋があった。鶏の糞を原料とし、まあ、多分人のも少しは入っていて、それに不足の水分は雨水を足して、エアーを送れば出来上がり。

雨の中、ちょうど、ニンジンの間引きをしていたオバチャン(と言っても実際には色白のまだ若い方)の話も聞けた。畑を幾つかに分け、鶏を放して草取りをさせているとのこと。ついでに韮(ニラ)も食べられてしまったそうだが。鶏も小屋の外で遊べるので、ストレスなく暮らせる。もちろん、卵も採れるし。

趣味で小さな畑をやっていても、夏草の始末が大変なことが分かっているので、羨ましかった。オバチャンは自分のプラントで製造される液肥だけを使い、野菜を育てるのだそうだ。

巨大な白菜とニンジンをいただいてきた。ありがとうございます。

エナジー水もポリタンに3個も補給してきたし、


MailHomePage