□ the Naturals □

Odinで活動中、白黒パンダみじゅの冒険記。
(乙女ネタ多し。恋多き乙女でございます)
だいぶあほな子ですので、いじめないで下さい(笑)
LS:たるたるだんさ〜ず

presented by U.Konno


2004年03月14日(日) ホワイトディ

最近身も心も懐も寒かったりそうでもなかったりなみじゅ、ちょっと情緒不安定かも?
リアルで妹の結婚式と友達の合コンに参加しまして、
妙に寂しい気持ちになってみたりデス。
そのみじゅに引き換え、松太郎さんはとってもはぴーなご様子。
愛する彼女さんがくれたハートチョコを眺めてはにやにやしてました一ヶ月、
ついにお返しの品を渡す日がやってまいりましたデス。
頑張りましたよ、みじゅだって。
彫金13にしたし・・・(いまいち頑張ったのか解りにくい)

松太郎さんはポストに届いたばかりの黄銅の髪飾りとエレマイトリングを手に、
商業区で待ち合わせをして、ソワソワそわそわ。
遠くに彼女さんの姿を見つけてどっきりどきどき。
(やー、今日も可愛いなぁ)
完全にめろめろなようデスw
「あの、これホワイトデーのお返し」
早速彼女さんに手渡すと、彼女さんはとっても嬉しそうに微笑んでくれました。
「もう持ってるかもしれないけど・・・」
彼女さんはちょっと前にレベルが10になったと言ってたので、
装備はきちんと整えてあるだろうと思っていました。
だけど、レベル高い装備品を渡してもすぐには使ってもらえないし、
彼女さんをせかしてしまいそうな気がして気がひけたデス。
なので持っていたら売ってもらえばいいやーって思いつつ、それを手渡したのでした。
「ううん、持ってても松太郎さんがくれたの使いますよ」
彼女さんの言葉は、松太郎さんに衝撃を与えました。
あまりの嬉しさに言葉を失った松太郎さんは、うろたえるばかりデス。
一生懸命作った甲斐がありました(エレマイトリングは作ってないけど)
そう言ってもらえるだけで、これ以上ない幸せを味わえた気がしますた。
その後、くら先生が彫金ギルドとか行ったり来たりしてるのを見ながら(笑)お話して、
レベル40になったらコサージュをプレゼントすることを約束して、
(だって、彼女さんは黒髪で超可愛いので、白いコサージュが似合うと思うのデス)
寝る時間になりましたのでちょっと遠回りして家に帰ろうということになりました。
「どこのモグに行くか、おまかせします」
にっこり微笑んだ彼女さんに、海を見ながら帰りたいなーと思った松太郎さん。
鉱山区の静かな雰囲気も好きデスが、少し迷った後でやはり港に行こうと決めました。
それを伝えようと口を開きかけると、
「私、海がみたいです」
そう彼女さんが言ったのデス。
・・・まるでドラマや漫画のような世界デスな!w
二人でまったり歩いて、遠回りしながら帰るなんて本当のデートみたいだねーなんて言いながら。
しかも絵になるし!
(みじゅは松太郎さんフェイスが大好きであった)
モグの前で、見送るという彼女さんを説得して、自分が見送る側になりました。
女の子は男の子にお家まで送ってもらいたいものなのだ(自論)
なので、彼女さんの姿がモグハウスに消えてしまうまで見送って、自分もモグへ。


・・・って、めっちゃお話のようでしたな!
久しぶりに恋愛小説書いちゃった気分デスw
いろいろお話して、本当にデートみたいで楽しくて、嬉しかったなぁ。
松太郎さんは幸せモノだという日記でしたーw


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