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オペレーション・ヤマパン⑥ ~アンパンの逆襲~ - 2004年10月26日(火)



…ザザザ、ザザー…

軍曹殿、報告申し上げます、…
…彼の地、ヤマパンではアンパン勢力の攻勢が激しく、食パンと並ぶ一大勢力を築いています、…

…なお、アンパンと同じく“あんこ教”を信奉する和菓子の勢力もあなどれず、世界の半分が“あんこ”に侵蝕されています!…

…奴らは単体で相当な重量があります、一匹一匹での重さは我ら惣菜パン勢力に勝ります、奴らにゲリラ戦略で挑むのは無謀です、…ザザー…

…たった今、6番エリアにアンパン6個パック中隊が侵攻してきた模様、その数300、繰り返します、アンパン6個パック300!…


…ドゴーン ドゴーン パパパパパ、パパパパパ…


…ここも包囲された模様、われわれ特選カレーパン小隊、後方より突破、脱出を試みます、…

…ザザ、…カレーパンに栄光あれ!!!!



…ザザザ、ザザー…






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その男、多忙につき - 2004年10月24日(日)




眠っても眠っても、眠れない。
想っても、考えても、ひらめかない。

その男、多忙につき。


今日のBGM: Peter Gabriel「Sledgehammer」





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構想と集中力の違い - 2004年10月21日(木)




全力投球、ってのがまさにぴたりと当てはまるような時間だった。
この2、3日は徹夜続き。今日1日で6ページ進んだ。それでもまだ遠い。

何が何でも完成させるんだ。



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書いてるうちに構想とは別の方向に進みつつあって、話の裏がつながっていく。それに加えて、話の筋が自分で想像できなくなりつつあるような気がする。
本当に久しぶりに、別の世界に飛んでしまうほど頭を使った。それ自体はいいこと。
だけど、ちょっと悲しい。それは朝をむかえてしまったからではない。もっと、もっと根元的な理由だ。






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書斎にこもる - 2004年10月19日(火)




おはようございます。7/20の午前7時。
昨日1日分の執筆力を使い果たして息抜きしています。3~4時間かけて、進んだのは3ページちょい。
まだまだ始まったばかりなのでちょっと心配ではあるんだけど、おおかたの話は出来上がっているので細かいネタを話の流れにあわせて仕込んでいってます。セリフ回しに苦労してますが。

僕の趣味具合に、ホントに微妙な温故知新っぷりを発揮しそうです。微妙すぎてわからないかもしれませんがね。出来上がっていないのでどうなるかはわかりませんが。



では、おやすみなさい。逆?





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うそ、うそ、うそ - 2004年10月17日(日)




大統領がどっちになろうが、結局は同じことだと思うのだが。
そもそも、すべての意見が二択でまとまるわけがない。
九官鳥と狸の一騎打ち、その動向に一喜一憂している様はなんとなくばかばかしい。






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いろいろとお忙しいお年頃、だけど…。 - 2004年10月16日(土)




バイトに急遽かりだされたり、ある重要な案件の責任者にされたりと、ここ数日はそれなりに有意義な時間があった。
だけど、カゼをうつされるのはちょっとなぁ。38度はあるぞ、たぶん。

そのせいもあって、『5』秘密会議を延期。うぅ。





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そろそろ本気で - 2004年10月13日(水)



部屋をきれいにしたいなぁ。
ずいぶん前から物置と化している部屋の左側にテーブルを設置しなきゃ。
考えてはあるんだ。今のままじゃPC使いづらいし。



あしたは食事会です。きょうのバイト頑張ろう。

ふぁいと、おーなのです。


今日のBGM: GENESIS「Supper's Ready」




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ありがとう - 2004年10月10日(日)




僕があなたに、もしお別れを言うときが来たら。
きっと僕は「またね」と言おう。






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純物質の恐怖① - 2004年10月09日(土)



どんな状況でも、恐怖を感じなければ人は平然と冷静を保つことができる。
恐怖を感じなければ、だ。
未知なる状況にも対処できる理解と力と自信があれば、何事でも恐れることはない。

気圧されたら、それはひとつの敗北。特に空想ではない現実の世界においては、それはひとつの真理でさえあるのかもしれない。

誰もが知り得ない世界を知り、理解する。体験で感覚できれば、それは力への扉。自身の力で勝ち取る経験が、自信を生む。



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真実は存在する。闇の中にも、光の中にも、、、


“心の『壁』の奥深くに隠されている闇にこそ真実がある”と誤解されている世の中だけど、それは人が「そうであってほしい」と願うから。「そうであってほしくない」の裏返しだから惹かれる。
真理に感情の入り込むスキマは無い。だからこれは間違い。「ここに真実が存在する」というだけでは、「ここにあるものこそ(だけ)が真実だ」ということの証明にはならない。

証明という言葉を持ち出しておいて勘で話をするのもどうかと思うけど、僕は信じている。人の心の闇の中にだけではなく、人と人のつながりに存在する何かの中にも真実が存在すると。真理は「真実であるから」という理由のみで唯一なのであって、どこか1箇所のみにその身をおいているのではないということ。どこにでも、何にでも存在し、そして“ひとつ”。信じない人もいるだろう。でもこれが正しい。信じている。間違いない。信じている。正しい。信じている。正しい。間違いでは、無い。



世界の大多数の人間の本質、それは『闇』。それに対する『光』はエネルギー。闇が渇望する光明。だから、人は、心のなかの幽かな希望に身を委ね、たり、いつか射すだろう太陽の光を待ち焦がれ、る。幽かな光を信じたいと願い、混沌ではなく純粋な闇へ、自身の心を導く、カタチも、あるだろう。より多く、より強く、闇を認識しないほどに、光を集め、集め、集め、純粋な『光』たろうとするカタチも、あるだろう。でもそれらはすべて、同じこと。
純粋な光も闇も、“それ以外に何もない”という意味で、『闇』なのだから。
光と闇という言葉が出てきたときにイメージする風景はどうだろうか。きっと、「暗闇を照らし出す光」「闇の中で瞬く光」「射しこむ光明」といったものだろう。そこに真理が投影されている、それは、「光と闇の対比が描かれている」、という所。人間の思考、行動、感情は、純然たる唯一論の中には、無い。

対比、混沌。純物質で構成された混合物の中に真理がある。純物質そのものの中ではないのだ。


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恐怖を克服するために。死をおそれないために。
答えの中に答えを探すように、ただひとつを永遠に求め、自分を没入させる行為は、人間を人でないものに変えてしまう。没入に没入を繰り返して何かが得られたとしても、最後には死の恐怖が訪れる。体験したことはないけど確信、している。

純物質を追求しないことだ。すべては『混ざり物』であることを理解することを追究すべきだ。





…てことはアレだ。真理というモノも純物質な訳で。矛盾してるなぁ。でもそんなもんか。世界は『混ざり物』なんだから。矛盾もまた、真理だ。はっはっはっ。






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脅迫 - 2004年10月02日(土)




このところ、夢を見ない日はない。朝、目が覚めたら少し目がはれている。涙でも流していたのだろうか。

自分が薄っぺらい人間だとは思わない。けど、自分の業が廻りまわって自分の気持ちを圧迫しているのかもしれない。

ある人たちに対して自分の中に「城壁」をつくるとき、僕はいったい何を守っているのだろうか。自分を守っているつもりだったけど、「攻撃から身を守る」代わりに「心の平安はない」。

癒されたい。自分勝手な要求。


今日のBGM: Norah Jones「One Flight Down」





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