【復活!】ダイエットなDIARY
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今日は晴れたので洗濯とウォーキング。 主婦度は今日も全開だ。
笠井潔『哲学者の密室』(光文社文庫)を読み進める。 あともう1章で終わってしまう。
上下二冊で1200頁ほどの大きな作品だ。 これで矢吹駆シリーズの刊行されているところまで追いついてしまうので、読み終えてしまうことが惜しいのである。
1200kcalの本のメニュウに適当な改良を加えた「とにレシピ」。 今日の夕食を紹介しよう。
「牡蠣ときのこの寄せ鍋風卵とじ」
牡蠣は加熱用だと一人分では多いので生食用を買った。
小ぶりのなべに、牡蠣ひとつがぎりぎり隠れるぐらいの高さに水をいれ、火にかける。 その間に材料の下ごしらえだ。
まず、長ネギ一本を斜めに切ってゆく。 三つ葉のかわりに、鮮度がよさそうなセリがあったのでこれを適当な長さに。 シメジ、マイタケ、エリンギ。 エリンギは包丁を使わず、足の部分から食べやすい大きさに裂いておく。 小さめの豆腐(半丁ぐらい)を4つに切り分ける。 牡蠣は水を張ったボールにつけて軽く手で洗う。 卵をといておく。
沸騰直前の鍋にだしの素を入れ、続けて牡蠣を入れる。 30秒ほどで長ネギ、セリの茎の部分、豆腐、エリンギ等をまず入れる。 また30秒ほど経ったら、マイタケ、シメジを入れる。 1分ほどでセリの葉の部分を入れ、さらに30秒ほど煮る。 ついでにしょうゆを軽く入れて味を調える。
材料に火が通り、食べられそうだと思ったら(このあたりのタイミングが人それぞれだろう)とき卵を落とし、軽くかき混ぜる。
卵が半熟のうちに火からおろす。
玄米と麦を混ぜたご飯を軽く一膳。 それと赤ワインでいただく。 これがすごく美味い! 自分で作っていうのもなんだが、驚くほどおいしかった。 キノコと牡蠣をはじめ、材料たちの味が溶け合って絶妙である。 実は料理の才能があるかも!と、勘違いしてしまうほど美味かった。
しかも、卵を使っていながら、140kcalぐらいしかない(ご飯とワインを除く)。 高タンパク低カロリーの理想食である。 バランスも最高である。 また、手軽で、材料を切ったりする時間を合わせても15分ぐらいでできてしまう。 手際のいい人なら10分ぐらいであろう。
これもオススメする一品である。
今日の歩数。 13466歩。 今日の体重。 66.8kg。 今日の体脂肪率。 25%。
ウォーキングには左右1kgずつの鉄アレイを持って歩いている。 その他、柔軟や腹筋など。
体重はついに66キロ代に入った。 あと10キロは落とします(本当か?)。
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