続・無気力童子の紙芝居
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2008年02月11日(月) 旅旅

ヒナコの結婚披露宴にいってまいりました

旦那さまにはリアルで初めてお会いしましたが
穏やかで優しい人で 面白く そしてオタでした

しかしながら入場のイントロで吹いた
「嵐の〜中で輝い〜て」
あんたたちマジ最高
FFだったりアイシテルーだったり ニヨニヨしっぱなし いいなぁ

和装もドレスもよく似合っていた
とてもキレイでした うるうるしたぜ

これまで参加した披露宴は 職場の上司のスピーチを聞かなければいけなかったり
なんともいえない余興に拍手しなければならなかったり
なかなか落ち着いて食事ができなかったのですが(食事メイン)
余計なものは一切なく 穏やかにアットホームに過ぎていく披露宴で
とっても居心地がよかったです

ただ なんの連絡もなしに スピーチをあたしに回さないでください…
あの兄弟めwwwww おもしろかったけれどwww
話し終わって席についてから あれこれネタが思い浮かび
一人反省会になってしまうのは仕様ですな。。

披露宴の後は 新郎新婦+たそ子とおいらで二次会
次に実写化する漫画はなんだ とか 楽しい時間を過ごしました
いい・・・会話がとてもいい・・・

新居にも是非遊びに行きたいもんです 日本酒担いで行こう


翌日はこふろう+ばとん、ハラ嬢。たそ子とおいらというカオスなメンバーでお誕生日会
絡んではいるが かぶっていないメンバー
おいしいお酒とおいしい料理で幸せ
忙しい中 みんなどうもありがとうね

ばとん邸で泥のように眠り 起きて お子さんの顔をみて帰還。
赤ちゃんはたった一ヶ月で大きく変化して
頼りなかった体が締まっていたし
動くもの、声のするほうを見つめるようになっていたし
なにより よく動く
かわいいなぁ。


うーん どうにも疲れが出てイマイチでした
テンションももっとこうハイパーなかんじで上げていけるといいんだけどなぁ
毎日たそ子に心配をかけてしまって申し訳なかった 元気です。

こふろうにいわれた
「きっと喪失感が大きくて 元気がないんじゃないかなあと 思っていたので」
喪失感、かぁ あまり考えていなかった

4ヶ月かけてきた研究単元も一区切りして
気を遣う中でおめでとうと友達を送り出して

そうか 山を越えたのかもしれません

去年の初夏
沢山の結婚のお知らせが届いたときに わたしは酷くショックをうけました
“みんな 私を置いてどこかへ行ってしまう”
でも次第に噛み砕いて納得し
誰も どこにもいかないんだ と ようやく体感できてここにいる
どこかにいってしまう そう思われることが 彼らにとってはショックで
思い込みで身を引くのは なんとももったいないハナシ

誰もボールを取りにいかないバレーボールなんて
やろうとは思わないでしょう?

わたしがこの場所を守るのか
友人を追って動くのか
新たな場所を見つけて進むのか
そういうことは 自分で決めるしかないので

そうだなぁ やれるだけのことをやってから考えよう
迷って遠慮がちに出した手は いずれ引っ込めてしまうから
手を出すのなら きちんと掴む
掴めなかったときのことは 掴み損ねてから考えたらいいんだと思うので

大きな喪失が あとひとつ控えていそうですが
まぁ なるようになるかなぁ

楽しい三日間でした。






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