French Wolf の日記
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2000年11月30日(木) |
軽い腰痛の治療法発見〜男性用 |
腰痛がひどかったのは周知のとおり。今日会社でふと気づいたことなのだが、意外にも普段ズボンに通しているベルトが腰痛の軽減に一役かっているようである。タイトルに「男性用」と書いたのは、男性と女性でベルトを締める位置が微妙に異なることが多いからである。男性は多くの場合医学的な腰か、それよりもちょっと下にある腰の骨のあたりでベルトを締めるだろう。それに対して、女性は人によって有無があるだろうが、胴体でもっともくびれた部分でベルトを締めるものと思われる。French Wolf の直感だが、「ウェスト」と「腰」は違うものを意味しているような気がしてならない。女の子はウェストでベルトを締め、男は腰でベルトを締める、という具合である。
さてさて、ベルトがいかに腰痛に効くかというと、正直告白して理屈はわからない。が、ベルトを腰周りで多少きつめに締めると腰に適度の圧迫が加えられて、痛みが軽減したのである。これは体験談だから裏づけとなる理論は必要ない。(もっとも万人において奏効するかどうかは保証できないが。) 自分なりの理屈をつけてみると、ベルトが腰の周りの凝り固まった筋肉を、そして痛みを感じる痛点をある程度固定する役回りを演じているのではないか、と考えられる。ギプス (「ギプス」か「ギブス」かで悩むところだが) で骨折や捻挫を固定することを考えると、理にかなっていると思われる。
最近会社での仕事が終わって家に戻ったあとも忙しく、夕食をとる暇もない事が多い。そのせいか、ベルトが今までの位置ではゆるくなった。これすなわち、痩せたということである。そこで、今までよりひとつきつい穴でベルトを締めて上のような結論に至った次第である。読者賢者諸氏はどのように思われるのだろうか? ご意見は、下にある「Mail」をクリックして French Wolf に情報提供をお願いしたい。
明日は会社で一大イベントがあるため、若干緊張気味である。詳しくは明日の日記で紹介することにしよう。
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