精神的に怖い
 「精神的に怖い」と評されて喜んじゃいけないのだろうか。昔のチャットの知り合いが僕についてそう謂っていたらしい。其の人とメッセしてた二人から別々に聞いた。
 1999年時に僕が放っていた電波を奴は忘れて無かったのだな、と嬉しかったです。2000年に約半年振りにチャットで話し掛けたら僕の事を忘れていた様でしたので。

 教えてくれた二人に僕は精神的に怖いか如何か訊問。両方にはぐらかされたみたいです。
 片方は「精神的に怖い」理由を説明してくれましたが…「あー、そんなのあったね」で終わり。

 僕は母が血塗れで倒れて居た事さえも他人に話す時は笑って謂います。
 笑わずに哀しくて堪ら無いといった表情なんかで其の事実を口に出したら、「気の毒に」なんて憐れまれたら、僕が僕に戻れ無くなります。
 それに僕が話す事実がどれだけ他人には重いものであろうと僕にとっては其れが日常。

 自分が理解出来無い世界の生物は怖い、其れが当然なのらしい。
 「精神的に怖い」
 此れはあの頃の僕にとっては褒め言葉。
 今の僕にとっては唯の尤もな指摘。
2002年01月10日(木)
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